グラドル3人が「私たちも “性加害” 受けてました」…誘い言葉は「特別賞あげる」「趣味枠に入る？」

 

　芸能界で「性加害」問題が騒がれるなか、闇の深い世界をサバイバルする現役グラドル3人が赤裸々に語った。セクハラ、枕営業などは当たり前、グラビア界の真実がここにある！

 

【鼎談参加者】
Aさん（24）清楚系巨乳グラドル
Bさん（24）キレイなお姉さん系
Cさん（23）童顔の巨乳アイドル

 

■YouTuberは女性の扱いがうまい

 

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A　最近の飲み会は、芸能人やスポーツ選手だけじゃなくて、YouTuberの集まりが多くなってきたね。

 

B　お金持ってるし、明るくてしゃべりが上手で、人気ある人ばかりだから。

 

C　有名人と飲んでるっていう満足感がありますよね。

 

B　六本木や西麻布のバーの個室に集まって楽しく飲んで、てっぺん（0時）越えたあたりで散らばって帰る感じで。

 

C　誰と会ってますか？

 

A　私はお金持ちを全面に出してる企画系のXさんたち。Xさんは飲んでる席でも仕事の話をしててアツいんだよね。

 

B　そうそう。こういう仕事はこんなふうにやっていかないとダメなんだ、みたいな。

 

A　でも、女好きなのがわかりやすい。私が参加したときも、しっかり若い女性を持ち帰ってた。

 

C　私は●●っていう音楽系グループYouTuberのZさんのセフレだったんです。

 

A・B　えー!?　ほんとに？

 

B　あちこちにセフレがいるって噂はあったけど……。

 

C　そのグループは恋愛禁止というルールがあるので、それを逆手に取っているというか。「お前は彼女じゃない、セフレだ！」っていう理屈なんです。だから私の前でほかのセフレの話もしてくる。

 

A　最初から割り切ってつき合えよ！　っていうスタンスなのは新しいね（笑）。

 

B　私も健康食品系の会社の社長さんたちと何人かで会ったことあるけど、場の雰囲気の作り方とか、YouTuberって上手だよね。

 

C　女のコを喜ばせるテクニックを持ってます。セックスのあとに、バックハグしてくれるとか。

 

A　女の扱いに慣れてる！

 

B　それがわかってても、うまいなーって感心しちゃう。

 

C　お店出るときはマスコミを警戒してるから、男の人たちが先に出て、10分遅れで女性たちが帰ることになってて。そのあとは、各々自宅集合なんですよね。自宅の住所を簡単に教えてくれるのは嬉しいけど不用心だと思う。

 

( 週刊FLASH 2022年5月10日・17日号 )