見取り図、新幹線の “オススメの過ごし方”…盛山は「景色に忍者を走らせる」、リリーは「TVerで勉強」

　見取り図が、8月14日公開のコンビのYouTubeチャンネルの動画で「新幹線のおすすめの過ごし方」を語った。

　東京と大阪で活躍し、2021年、新幹線での移動は年180往復だった2人。長い時間を過ごす車内で、盛山晋太郎は「移りゆく景色に忍者を走らせる」と妄想して楽しんでいるという。また、「新幹線のカチカチのアイスをゆっくり溶かして食べる」と笑顔で話した。

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　一方、リリーは「画期的やったのは『TVer』の出現。新幹線のなかで見たかったテレビを見ていつも勉強してた」と民放公式テレビ配信サービスを利用。さらに「買い込み酒で1時間ぐらい寝る。おいしいつまみを買ったり、いい駅弁を買ったり」と食べて寝てしまうのも最高だという。

　見取り図の新幹線での過ごし方に、YouTubeのコメント欄にはさまざまな声が書き込まれた。

《2時間半って映画観て、美味しいご飯をゆっくりお酒飲みながら過ごすとあっという間ですよね》

《お2人が「移動中、忍者とかスーパーマン走らせる」を前提にお話されてるけど、一回も走らせたことないです笑笑　新大阪〜東京走り切らせたのめっちゃ笑いました》

《読みたかった本を「この移動中に読み切るぞ！」って気合い入れて読破するのが好きです》

「盛山さんはツイッターにも新幹線の話を多数投稿しています。2015年3月28日には『新幹線で帰ってきました。いくつになっても流れる景色に忍者を走らせる癖は治ってません』と昔から忍者を走らせているそう。

　また、2021年12月26日には『新幹線の座席がたまたま縦にアインシュタイン稲田さん　トレンディたかしさん　見取り図盛山　と奇跡のよしもと三連単だった　全員降りる時まで気づいてなかったし！』と明かしていました」（芸能ライター）

　グリーン車移動になった見取り図だが、東京・大阪の移動はとても楽しそうだ。

( SmartFLASH )