福原愛、客員准教授就任も「16カ月講義ナシ」で「バラエティ番組に出まくり」に批判殺到

7月5日、福原はX氏とたびたび出入りする都内の中国企業に。最近、2人はつねに行動をともにしている

　元卓球選手の福原愛が、准教授に就任したはずの青森大学で一度も講義をしていないと、8月20日、「WEB女性自身」が報じた。

　2021年11月、青森大学の客員准教授に就任した福原。じつはこれまで、一度も講義をしておらず、9月から始まる後期日程にも、予定がないという。

「福原さんは2022年1月から、国際卓球連盟が公認し、卓球の国際大会の運営などに携わる組織『ワールドテーブルテニスジャパン』のジェネラルマネージャーにも就任しています。ほかにも、ビジネス展開を見越している中国方面の仕事も進めているようです。

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　さらに、私生活では離婚、不倫、子供の問題など、トラブルを多く抱えており、大学の講義をできるような余裕がない、ということかもしれません」（芸能記者）

　ところがその一方で、最近の福原は、バラエティ番組に積極的に出演している。

「6月には『100％！アピールちゃん』（TBS系）、7月には『芸能人格付けチェック』（テレビ朝日系）、8月には『有吉ゼミ』（日本テレビ系）と、各局の人気番組に次々と出演しています。『有吉ゼミ』では『激辛チャレンジ』に挑戦。参戦理由を聞かれ『激辛から、卓球界も熱くしていこうと』と答えていました。」（前出・芸能記者）

　バラエティでは体を張って盛り上げる福原だが、本業やプライベートでの、ちぐはぐな動向に、ネット上では厳しい声が上がっている。

《社会人としてどうなの？1日で辞めるアルバイトよりもタチが悪い。大学に通われてる方や親御さんが苦情を入れればいい。》

《確かに、今の日本の卓球界や、メダルを取れる強い選手を送り出させる事が出来ているのは愛ちゃんの功績が大きいと思う。でも、その人気にあやかるため、協会や周りの人がまともな教育をしなかったために、社会的な倫理観は全く持ち合わせていない、卓球バカに育ってしまった。》

《バラエティに出て世間に顔出しして禊も兼ねる、みたいな流れはやめて欲しい。楽しみにしてる番組が見たくも無いゲストが出て来て興醒めしてしまいます。》

　シンガポールでのバカンス情報も伝えられる福原。日本の声は、彼女の耳には届きそうもない。

( SmartFLASH )