ホリエモン、元妻から「小遣い制」を提案され「俺のほうがお金の扱いはうまい」逆に生活費を渡す作戦で免れる

 

　9月5日、「ホリエモン」こと堀江貴文氏が「青汁王子」三崎優太氏のYouTubeチャンネルで、元妻から言われた衝撃のひとことを語った。

 

　1999年に結婚し、約2年で離婚しているホリエモンだが、当時の妻からあるとき「お小遣い制にしようと思うんだけど」と提案されたという。

 

「俺、マジで『はぁっ？』って、ビックリして。驚天動地」と、ショックを受けたことを語った。

 

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　だが「君より俺のほうが、お金の扱いはうまいと思うので。何十万円か生活費を渡すので、これで好きにやってください。これに関しては、何も文句言いませんから」と、家賃とは別に50万円ほど妻に渡すことで、お小遣い制を免れた。

 

　結婚は子供ができたことで決断したが、当初は「いい夫婦の日」の11月22日に婚姻届を出すよう依頼されていたものの「忙しかったから」と忘れてしまい、次に依頼された12月2日に出すのも忘れ、結局、年が明けた1月22日に提出。「そのぐらい、結婚に対してなんの興味がなかった」と話していた。

 

　ホリエモンの話にYouTubeのコメント欄にはさまざまな声が書き込まれた。

 

《堀江さんお小遣い制や社長が嫌な話しなどなかなか聞けない話が出て面白い》

 

《ホリエモン面白いしいい話聞ける。無茶苦茶いい企画でまた見たいと思った》

 

《堀江さんは本当に話が上手で、内容がとても面白いですよね》

 

「堀江さんは、同日公開の自身のYouTubeチャンネルでは、与沢翼さんの『僕は年々（いろんなことに）興味がなくなる』との話に『結婚したからじゃないの？　結婚は人生の墓場だよ』と指摘。

 

『俺はもう絶対、結婚したくないもん』とつけ加えていました」（芸能ライター）

 

「結婚は人生の墓場」この言葉に、ホリエモンの結婚観が凝縮されている。

( SmartFLASH )