東出昌大が “仙人化”！ 独立7カ月、俗世断ち生活で達観したら「むしろチヤホヤ」の皮肉【スクープその後】

 

　いよいよ秋本番！今もさまざまなニュースが世間を騒がせ続けている。そんななか、多くのスクープを報じてきた本誌記事のなかから、特に反響の大きかったニュースのその後を大追跡！

 

「最近の東出さんは “仙人化” していますね。2018年から狩猟を本格的に始めたそうですが、今では時間があれば、関東近郊の山に籠もって、猪や鹿などを狩猟。自ら肉をさばいて、ジビエ料理を楽しむという “俗世断ち” した生活を送っているんです」（芸能関係者）

 

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　東出昌大（34）が、それまで所属していた事務所「ユマニテ」から離れ、独立するとスクープしたのは、1月18日発売の本誌だった。

 

　2020年1月に女優・唐田えりか（25）との不倫が発覚し、7月に妻・杏（36）との離婚を発表した東出。2021年10月には、20代ハーフ美女との交際が報じられたが、映画のロケで訪れていた広島にも彼女を呼び寄せ、3連泊させていたことが判明。批判の声が殺到していた。

 

　そんななか、ついに独立することとなった東出。当時、ユマニテは本誌の取材に「現状お話しできることはございません」と回答。だがその後、2月15日に契約解除を発表したのだった。

 

　現在は、自らが窓口になってフリーで活動している東出。9月には、森達也監督（66）の映画『福田村事件（仮）』撮影のため、関西の廃校舎で撮影に臨む姿を目撃。黒く日焼けした肌がしっかりと見える衣装で登場し、イメチェンした「髭男」姿とともに、ワイルドな印象を見せつけていた。

 

　すっかり変貌を遂げた東出だが、そこは冒頭の “俗世断ち生活” が影響しているという。

 

「東出さんは狩猟生活をするなかで、自分の内面と向き合う時間が増えたといいます。その結果、周りのことに左右されない “達観した考え方” になってきたそうです」（前出・芸能関係者）

 

“不倫” という、煩悩まみれだった生活から一転し、“仙人化” が進む東出。だが皮肉にも、その結果として周囲からの人気が高まっているという。

 

「東出さんが山籠もりして、狩猟生活を送っているという話を聞きつけ、定期的にいろいろな事務所の、売れていない若手俳優が訪れていているそうです。いわば“東出会”ですね。

 

　若手俳優たちの間で、東出さんは “憧れの兄貴” 的な存在となっています。人気女優と結婚して、複数の女性と浮名を流した。そして、今でも自分の好きな生活を送っている。

 

　そんな彼を、招かれた俳優たちは口々に『あの生きざまがカッコよすぎるから、女性が放っておかないんだ！』と、もてはやしているといいます。

 

　仕事面でも『福田村事件（仮）』だけでなく、いろんなオファーが来ているそうです。自分の内面と向き合う生活が、俳優業にもいい影響を与えているのかもしれません」（映画関係者）

 

“仙人モード” に突入した東出は、新たな活路を見出すことができるのだろうか。

( SmartFLASH )