松坂桃李、水墨画にハマる「描いたら全部捨てる」のこだわりも、4000円の筆購入に葛藤

 

　菅田将暉が、10月9日放送の『日曜日の初耳学』（TBS系）で10年来の親交のある松坂桃李の素顔を語った。

 

　菅田は松坂について「好きなものに出会って、のめり込む力がすごい。水墨画にハマってるって仙人みたいじゃないですか？　濃淡だけの世界に行った」とコメント。

 

　さらに菅田は水墨画にハマった松坂が「描いたら全部、僕は捨てるんだ」と話していたことに「先生みたいなことを言う」とびっくり。

 

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　松坂は4000円の筆を「高い」と言っていたが、菅田は「筆としては高いんでしょうけど、履いてるジーパン、何万（円）すんの？　って。それ履けるなら、4000円の筆を買えばいい」と松坂の金銭感覚も暴露。

 

　この話を松坂は「やっぱ高いじゃないですか。3000円の筆を買った」と笑っていた。

 

　菅田が明かした松坂の話にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。

 

《松坂桃李、水墨画にハマってたんだwwうちにある未使用の中国筆送りたいww》

 

《水墨画って… 菅田将暉くんのお話も おもしろすぎ 可愛い松坂桃李くん》

 

《松坂桃李 さん 侍戦隊シンケンジャーの映像も流れてデビューから現在に至るまでの話を子供時代のエピソードや趣味の話や菅田将暉さんからの話などを入れ込みつつとても濃い内容でした》

 

「松坂さんは同番組で、戸田恵梨香さんと結婚後の変化について聞かれ、『より時間がゆっくりに感じるようになった』とコメントしていました。

 

　さらに『結婚したからには身なりをよくして出歩くっていうのを大事にしようって思いました』と、服装にも気を使うようになったと明かしていました」（芸能ライター）

 

　松坂は結婚によってさまざまな変化が起きたのだ。

( SmartFLASH )