エンタメ・アイドルエンタメ・アイドル

太田光の『サンジャポ』旧統一教会問題への“沈黙”が話題に「所詮その程度の覚悟と知識」の失笑も

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.10.16 18:57 最終更新日:2022.10.16 18:58

太田光の『サンジャポ』旧統一教会問題への“沈黙”が話題に「所詮その程度の覚悟と知識」の失笑も

 

 爆笑問題太田光(57)への批判が高まっている。

 

 太田は、MCを務める毎週日曜日の『サンデー・ジャポン』(TBS系)で、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)をめぐる問題において、毎週のように持論を展開していた。

 

 これが“教団擁護”ともとれる内容のものが多いことから、放送中、放送後に、ネット上などで批判の声が殺到していたのだ。

 

 

「“炎上”を芸風としていることで知られる太田さんは、一貫して、高まる教団への批判に対して、異論を呈してきました。

 

 とくに炎上したのが、10月2日の放送です。1990年代、旧統一教会信者の脱会に向けた説得の手法について、『強引な面もあった』問題視した発言をしました。これに対して、共演した教団問題を追及してきたジャーナリストたちから猛反論を食らいました」(週刊誌記者)

 

 しかし、太田の“教団擁護”発言はこの日の放送の後、聞かれることはなくなった。10月9日の放送に続き、10月16日の放送でも、太田は旧統一教会問題に関して、ほぼ完全な沈黙を貫いたのだ。

 

 その激変ぶりに、ネット上では多くの驚きの声が上がっている。

 

《さすがに大人しくなった太田光。所詮その程度の覚悟と知識だったってこと》

 

《先週に引き続き、 #太田光 が #統一教会 の件で出しゃばらなくなって少しはまともになった模様》

 

 さまざまな家庭を巻き込み、複雑な問題をはらむ旧統一教会。意見は冷静に語られるべきだろう。

( SmartFLASH )

今、あなたにおすすめの記事

エンタメ・アイドル一覧をもっと見る