エンリケ「離婚発表」も元夫は「勝手に出された」と無効主張…最後まで泥沼展開の予感

 

　10月26日、元カリスマキャバ嬢のエンリケが、ビジネスパートナーでもあった夫「豚さん」との離婚を発表した。

 

　自身のInstagramを更新したエンリケは、《本日、正式に離婚いたしました。彼と過ごした時間はとても貴重な経験でした。このような形で離婚となり夫婦関係を応援してくださっている方達には本当に申し訳ないです。今後は別々の道を歩んでいくのでどうか暖かく2人を見守って頂けたら幸いです。》と報告。

 

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「エンリケ空間」の代表取締役も辞任し、原点である名古屋のキャバクラで再び働くと宣言している。

 

「エンリケさんはここ数カ月、スキャンダル続きでした。8月23日の『文春オンライン』では、経営するシャンパンサロンで飲酒していた男性が、緊急搬送後に死亡していたことが報じられています。報道後、エンリケさんは、警察から事情聴取を受けたことを認めて謝罪。

 

　さらに9月7日、同サイトは、エンリケさんが代表を務めていた『エンリケ空間』の買い取り事業で出資法違反の疑いがあり、返金トラブルが起きていると報じました」（芸能記者）

 

　騒動をうけ、エンリケは「（経営を）夫に任せきりだった」と謝罪したものの、「全容もわからず、何から手をつけていいか、まったくわからない状況です」と実情を語った。こうしたエンリケの姿勢に加え、夫の「豚さん」が連日Instagramで「謝罪の必要はない」などと強硬な態度を取り続けたことから、両者への批判が集中していた。

 

　今回の離婚で、事態は沈静化するかと思いきや、そうすんなりとはいかないようだ。「豚さん」は、エンリケの離婚発表を受け、Instagramのストーリー（現在アカウント非公開）でこう語っている。

 

《皆さん驚かれたと思いますが豚さんも驚きました なぜなら発表の数分前まで豚さんも何も知らなかったからです》

 

《離婚届出す事は許可も同意もしていません 結論で言うと勝手に出されたので離婚届は無効なんですよね》

 

「豚さんの説明によれば、今回エンリケさんが提出した離婚届は、過去に直筆で記入していたものだといいます。

 

　豚さんは《本人の意思を尊重してあげようかとか一晩色々考えてたんだよね》としつつ、エンリケさんの話を聞いているうちに《また誰かに騙されてね？って思ったのよ》と語っており、あくまで離婚に抵抗する姿勢のようです。

 

　騒動直後から、エンリケさん・豚さん両者が離婚をめぐって何度か発言していますが、最後まで泥沼展開となりそうです」（同）

 

　夫婦間のトラブルは早めに解決して、被害者への返金に動いてほしいものだが……。

( SmartFLASH )