エンタメ・アイドル
『クロサギ』のヒロインは黒島結菜じゃない?「船越タイム」は平野紫耀ファンの安らぎ時間
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.11.15 19:00 最終更新日:2022.11.15 19:00
King& Prince・平野紫耀が主演を務めるドラマ『クロサギ』(TBS系)。11月11日に第4話が放送されたが、もっぱら話題になっていることがある。
ちょうど1週間前の4日に、平野、岸優太、神宮寺勇太の3人がグループ脱退とジャニーズ事務所退所を発表したことから、ネット上では、
《どんな気持ちで見ればいいんだよ》
【関連記事:平野紫耀『クロサギ』カモられた詐欺師の負け顔がなんとも痛快!エンタメ的な面白さにあふれた良作】
《先週と同じテンションで見れない》
《悲しい、寂しい、残念な気持ちで平野紫耀見ちゃう》
といった声があがり、ファンのモヤモヤも止まらないようだ。
第4話は、平野演じる黒崎が家族の仇である大物詐欺師・御木本(坂東彌十郎)との直接対決へ動き出す内容。そんなシリアスなムードのなか、いつも以上に視聴者をほっこりさせたのが、黒島結菜演じる吉川氷柱の父親役を演じている船越英一郎だった。
船越は、初回は詐欺の被害にあったメインキャストとして登場。2話め以降は、黒崎に寄り添う役どころとして、毎回3分ほど出演することがお約束となっている。
実際、ネット上では、
《船越タイムきたー》
《唯一の良心》
《船越さん来るとホッとする》
《氷柱の家族が黒崎の第二の家族になりますように》
と、登場を楽しみにしている視聴者も多い。
「今回も娘に会いに来た口実で、居酒屋にいた黒崎と相席。『誰もいない世界から引き戻したくなる』と、父親のような目線で訴えかけていました。
とりわけ、今話のセリフはキンプリ騒動の渦中にある平野自身ともリンクする部分があったため、《紫耀君にも寄り添ってくれる、心から信頼できる大人がいてくれたら…》《平野君をこちらに引き戻したい》と、ファンも心を揺さぶられたようです」(芸能ライター)
『クロサギ』のヒロインは、もしや黒島ではなく、船越なのかも――。
( SmartFLASH )