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渡辺直美、日米の笑いの違い明かす「アメリカで “変顔” 通用しない」「面白くなかったら『ブー』」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.12.10 16:00 最終更新日:2022.12.10 16:00

渡辺直美、日米の笑いの違い明かす「アメリカで “変顔” 通用しない」「面白くなかったら『ブー』」

 

 渡辺直美が、12月9日放送の『ポップUP!』(フジテレビ系)で「モヤモヤすること」を語った。

 

 アメリカニューヨークを拠点に活躍する渡辺は、「アメリカで仕事すると、みんな露骨なんです。面白いときは笑うけど、面白くないときは笑わない」と明かす。

 

 

「面白くなかったら『ブー』って言われる世界。でも、ウケたときはめっちゃウケます。スタッフさんも『お前、おもろいな』みたいに声をかけてくれたことも」と話す。

 

 だが、「変顔でスベったときが一番しんどい。アメリカって『変顔で笑わせる』って(文化が)ない」と笑いの感性が違うという。

 

 日米の違いから「アメリカに行ってから、(帰国すると)『本当にみんな笑ってくれてるのかな?』みたいなモヤモヤはあります」と、日本のスタッフの笑いが愛想笑いではないかと疑ってしまうという。

 

 日本では「みんな、めちゃくちゃ笑ってくれる」と感謝しているが、アメリカの経験があるだけに「疑心暗鬼です」と笑っていた。

 

「渡辺さんは、今年、グラミー賞を受賞したラッパーのドージャ・キャットさんと、楽曲『キス・ミー・モア feat. 渡辺直美』でコラボして、ラップで世界デビューを飾りました。

 

 7月22日のInstagramには、『ラップに緊張してたけど、(作詞・プロデューサー)Awichさんにおんぶに抱っこでやらせて頂きました もう歌詞が可愛すぎるし強すぎるし最高』と書いています」(芸能ライター)

 

 今年は、主演ミュージカル『ヘアスプレー』のため、日本にいることも多かった渡辺だが、今後アメリカでどんな活躍を見せてくれるのだろうか。

( SmartFLASH )

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