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横澤夏子が駆け出し時代に経験した「はとバス添乗員」アルバイト 芸人とバレてネタを披露するも大スベリ!
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.12.13 20:00 最終更新日:2022.12.13 20:00
横澤夏子が、12月11日放送の『横澤夏子 それ、大事なコトでございます。』(ニッポン放送)で、はとバスの添乗員のアルバイト時代を語った。
はとバスに乗車したリスナーのエピソードから、横澤は「私、はとバスの添乗員のアルバイトしてた」と告白。
乗客として、はとバスに乗るのが好きだった横澤は、芸人の駆け出し時代に「どうすれば、はとバスに乗れるかな」と考えて、添乗員のバイトをすることに。
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面接では芸人であることを伝えたものの、添乗員の先輩などにはあえて伝えなかったという。
少しだけテレビに出だした時期に「サービスエリアだと、人って普段の5倍ぐらいテンション高くなる」と、一般客に「あれ? 芸人さんだよね?」と気づかれ、周囲の人々も集まって、人だかりができてしまったことを振り返った。
それを先輩搭乗員らに気づかれ、横澤は「じつは芸人をやってるんです」と告白。先輩からは「ええー! なんかやってよー」と言われ、乗客の前でネタを披露した。
だが「はとバスの中で、こんなスベれるんだってぐらいスベった」と、大スベリしてしまった。
横澤が「恥ずかしいよ~」と落ち込んでいると、次の休憩場所で乗客がまんじゅうを差し出し「これ、食べなよ」と、プレゼントしてくれたという。
「『甘いもの、取りな』って。すごい私にとって、嬉しいチップ。また、はとバス乗りたいな」と振り返っていた。
「横澤さんは番組内で、はとバス観光の魅力について『要領よく人生をこなしたいと思っている人に、ぴったり』とおすすめしていました。
観光地を効率よく回れて『ずっと“ヒルナンデス”って感じで、これでもか、と予定を詰め込んでくれて、お土産もたくさん』と、大好きであることをアピールしていました」(芸能ライター)
横澤の流ちょうなトークは、添乗員時代に培われたのかもしれない。
( SmartFLASH )