篠田麻里子、夫が“不倫相手”を提訴　直前に見せていた「展示会で思案顔」現夫と疑惑の相手はともに「実業家」

　12月23日、「文春オンライン」は、元AKB48のメンバーでタレントの篠田麻里子（36）の夫が、篠田と不貞行為に及んだ相手を提訴した、と報じた。

「事務所は『事実無根』と回答していましたが、篠田さんは以前から、夫と離婚調停に入っていることが報じられていました。夫が篠田さんの不貞行為を疑い、娘さんを連れて出てしまったため、すでに夫婦は別居しているようです」（芸能記者）

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　訴えられたのは「旅行会社の代表取締役」の実業家男性。記事内では、夫が不貞行為を示す“証拠”を添えて、12月1日に提訴に踏み切ったとされている。

　まさしく“不倫提訴”が進行したであろう10月上旬に、本誌は篠田を目撃していた。

　知人が開いたアパレルブランドの展示会に姿を見せた彼女は、真剣に話し込んでいた。ときおり見せていた、思案するような表情には、不安がよぎっているように思えなくもない――。

　篠田がIT経営者の夫と結婚したのは、2019年2月のこと。初めて2人だけに会った日にプロポーズされたといい「交際0日婚」と話題になった。

　奇しくも、夫も不貞疑惑をかけられた相手の男性も「実業家」だった。最近、タレントや女性アナウンサーに増えている実業家との結婚だが、篠田の結婚当時、芸能評論家の三杉武氏は本誌の取材にこう話していた。

「芸能人とIT社長を、仲介したがる人がいるんですよ。中目黒や西麻布では、『交流会』が盛んにおこなわれています」

　芸能人と実業家は、互いにメリットのある関係性だとも指摘していた。

「彼らにとっては、芸能人と交際しているのがステータスなんです。芸能人のほうも、相手が社長だと聞こえがいい。生活のリズムも似ていますし」（三杉氏）

　篠田が「実業家」好きなのかどうかはわからないが、生活リズムがあっても同じでも「上手くいかない相手」がいることは間違いないようだ。

( SmartFLASH )