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日本好きネットアイドル「ベッキー・クルーエル」会社経営者になっても「東京のファッションが恋しい!」

エンタメ・アイドル 投稿日:2023.01.02 06:00FLASH編集部

日本好きネットアイドル「ベッキー・クルーエル」会社経営者になっても「東京のファッションが恋しい!」

ロンドンから取材に応じるベッキー

 

――今後の夢は?

 

「若いころ、多くを叶えちゃったから(笑)。でも、正直に言うと、当時は多くのプレッシャーがあったし、人からもプレッシャーをかけられて苦しかった。自信をなくしたこともある。

 

 だから、今の目標はもっと楽しく、ストレスやプレッシャーのない時間を多く過ごすことかしら。それと、もっとバリバリ働いて、クリエイターとしても活動を続けていくこと。そのために、これからもインターネットを活用していこうと思います」

 

――今でもYouTubeに投稿を?

 

「ロンドンに引っ越した2016年に、YouTubeはやめました。仕事を始めてから、時間をかけて動画をつくることができなくなったから。あと、ここ10年で YouTube は大きく変わったと感じるし、私自身も変化した。動画で人気になった当時と比べると、あまり楽しいと思えなくなったの。そのかわり、今は Instagram での活動が充実しています。YouTubeから次のステップに進んだって感じです」

 

――日本のカルチャーでハマっているものは?

 

「コロナのパンデミックが起こってから、日本に遊びに行くことができなくなって、日本のものに触れることが減ったのは本当に残念。最後に日本を訪れたのは2017年で、NHKの『Kawaii International』という番組に出演するためだった。じつは2020年にもう一度行こうとしたんだけど、それもコロナでなくなっちゃった。

 

 でも、今でも日本のゲームは大好き。暇なときはいつもニンテンドースイッチで遊んでいるよ(笑)。あと、日本のファッションからはずっとインスピレーションをもらっている。

 

 早く日本に行って、洋服をたくさん買いたい。ロンドンのファッションもいいけど、私は日本のほうが好き。東京のファッションのレベルはNo.1だと思うから。日本が本当に恋しい。コロナが落ち着いたら、真っ先に日本に行く!」

 

――最後に日本へメッセージを。

 

「ヒサシブリ!(笑)。こんなに長い時間が経って、また日本のみんなと会える機会をいただいて、とても感謝しています。まだ私のことを覚えてくれている人がいてびっくりしました。

 

 日本で過ごした時間は今でも誇らしくて、人生の宝物。多くの人たちが私をサポートしてくれて幸せでした。日本を訪れるチャンスをいただけたことに心から感謝しています。

 

 これからも日本のみなさんとつながっていたいし、私の活動に興味を持ってくれる人がいたらとても嬉しい。私を覚えてくれていたファンやサポートしてくれたすべてのみなさん、アリガトウゴザイマス!」

( SmartFLASH )

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