約1年前に、市川海老蔵批判を繰り広げていたのが嘘のような静けさとなっている。
元TBSアナウンサーで、昨年、小林麻耶から改名した國光真耶。番組のドタキャンやいじめ告白、撮影現場に夫が介入したなど、お騒がせなイメージがついてしまったためか、いまだ地上波でその姿を見ることはない。
現在は、自身のYouTubeチャンネルを開設して新たなスタートを切り、最近はもっぱらゲーム配信に精を出しているようだ。
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「『スプラトゥーン3』にハマっているようで、ここ最近は生配信をしています。2月7日に更新された最新動画は4時間20分のロング実況。かわいらしい笑顔は相変わらずですが、前髪だけピンクに染めており、アナウンサー時代とは違った雰囲気。
2月1日の投稿では、生配信するにあたり、機材などに総額350万円の費用をかけたことを明かしていますが、動画を見るとエコーがずっとかかっている状態で声が聴きとりづらく、再生回数はいずれも4000~7000回と寂しい数字です」(芸能ライター)
今後は他のゲームにもチャレンジしていきたいと意気込みを見せる國光だが、昨今、YouTube業界ではゲーム配信は下火傾向。ヒカルは「ゲーム実況に未来はない」と見切りをつけ、トーク中心に切り替えたことで、再び人気を集めている。
また、YouTuber黎明期、『パズドラ』の実況で人気者となったマックスむらいは、YouTubeの登録者数は142万人ながら再生回数はガタ落ちで、一時期ゲーム配信で話題を呼んだ本田翼も、1年以上更新は止まったまま。
「正直、なぜいまごろ大金を注ぎ込んでゲーム配信に参入したのか、疑問に思います。特にゲーム好きのイメージもない國光がいまさらゲーム実況を始めたところで大ブレイクできるとは思えません。
実際、YouTubeの登録者数は2.1万人と伸び悩み、初の生配信は60人ほどしか集まらず、コメント欄は閑散としています」(前出・芸能ライター)
ともあれ、國光がゲーム配信に夢中になっているうちは、海老蔵も安心していられそうだ。
( SmartFLASH )