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ケンドーコバヤシが人生初の入院を経験「退院したその日にパチンコ、タバコ、ビール一気飲みで『うまっ!』」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.03.14 16:00 最終更新日:2023.03.14 16:00
ケンドーコバヤシが、3月11日放送の『Midnight World Cafe~TENGA 茶屋~』(FM OSAKA)で、腹膜炎による2週間の入院を終えてやったことを語った。
ケンコバは「退院したその日にパチンコ屋に飛び込んで、タバコ6本吸った。『うまっ!』って。そのまま向かいのコンビニ入って、ビール買って一気飲みして『うますぎるやろ』って」と、入院中できなかったことを即座に楽しんだ。
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また、50歳にして人生初の入院で、看護師に下半身も洗ってもらったが「『これ、俺なのか?』っていうぐらい無反応で『どうしてしまったんやろ、俺』と、それだけが怖くて」と回想。
「医療従事者への感謝というか、そういうのがあって、ぜんぜん反応しないんですよ」と、“無反応”な自分の下半身に不安を抱いてしまったという。
だが「家、帰って、AV見たら、即、反応するという。結局、勃起って気持ちやねんなー」と、無事に反応したことで安心したことを明かした。
「だから、勃起力低下で悩んでる人とか、『気持ちやぞ』って。それが分かっただけでもね、やっぱ収穫、ありました」と、しみじみと振り返っていた。
無事に復帰したケンコバに、SNSではさまざまな意見が寄せられた。
《ケンコバのラジオ復帰まじで待望してたわ》
《おぉ!ケンコバ復帰したのか、おめでとう》
《ケンコバ元気そうでよかった》
「体調不良で約1カ月、休養していたケンコバさんは、3月12日放送の『にけつッ!!』(日本テレビ系)で詳細を話していました。
虫垂炎から腹膜炎を起こし、緊急手術で5時間半にも及ぶものだったそうです。原因は『虫垂炎をあまりにほったらかしにしてて、破けて、胃とか腸とか老廃物が出まくって、おなか、パンパンになっていると(医師に)言われた』とのことですが、自覚症状はなかったとのこと。
体重は10kgやせたものの、元気そうでした」(芸能ライター)
復帰後は、体をいたわりつつ仕事に励んでもらいたい。
( SmartFLASH )