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伊集院光、センバツ選手の「ペッパーミル」注意騒動に「高野連の思う高校生ってどんな感じか、さっぱり」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.03.22 06:00 最終更新日:2023.03.22 06:00

伊集院光、センバツ選手の「ペッパーミル」注意騒動に「高野連の思う高校生ってどんな感じか、さっぱり」

(写真・時事通信)

 

 伊集院光が、3月20日放送の『伊集院光 深夜の馬鹿力』(TBSラジオほか)で、選抜高校野球センバツ)で東北高校選手の「ペッパーミル」パフォーマンスに声明を出した日本高等学校野球連盟(高野連)の見解に、疑問を呈した。

 

 ワールドベースボールクラシック(WBC)で、ラーズ・ヌートバー選手が日本代表に広めた「ペッパーミル」パフォーマンスは、「身を粉にする」「コツコツ努力する」などの意味が込められている。

 

 

 だが、3月18日のセンバツで東北高校の選手が、このパフォーマンスをおこなって注意を受けた。高野連は「高校野球としては、不要なパフォーマンスやジェスチャーは、従来より慎むようお願いしてきました。試合を楽しみたいという選手の気持ちは理解できますが、プレーで楽しんでほしいというのが当連盟の考え方です」と公式にコメントを出した。

 

 伊集院は「昔からそうなるのよ。派手なガッツポーズをしたらダメとか。思うんだけど、派手にガッツポーズするのは高校生らしくない、みたいな話するじゃんか……高校生らしいよ」と指摘。

 

「むしろ、いい大人がみんなでやることじゃないと思うけど、高校生こそあのペッパーミル、やっていいんじゃねぇのって思う。“高野連の人たちの思う高校生”って、どんな感じなのか、さっぱりわかんねぇ」と持論を披露した。

 

「伊集院さんは、高校野球については2019年8月3日のTwitterでも持論を語っていました。

 

《僕は高校野球の甲子園大会のチケットの定価が現行よりも高くていいと思っている。球児や家族、同級生同窓生たちには安価でお願いしたいが》と主張。

 

《利益が予選や本戦のスケジュールをゆるくできたりにきちんと使われるならば喜んで出す。放映権や映像使用権などもそう。そういう風にはならなそうだが》とつづっていました」(芸能ライター)

 

 時代に即した高校野球のあり方が求められている。

( SmartFLASH )

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