伊集院光、歯のインプラントに150～200万円「父はライオンの社員なのに」とボヤキも

　伊集院光が、12月26日放送の『伊集院光 深夜の馬鹿力』（TBSラジオ）で、高額な歯のインプラントを6本入れることを語った。

「2023年のベストバイ」として、来年入れる予定のインプラントをあげた伊集院。バナナマン・日村勇紀の名前を出して「日村さんもインプラント、バッチリやってる。『高級外車1台分ぐらいかかった』った」と例に出した。

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　自身の場合は「6本やんなきゃダメ。来年、半年がかり。お値段が150万円ぐらいする。もっとやると200万円超えるみたい」とかなりの費用になるという。

「俺は歯並びもよく生まれた上に、親父はライオンの社員だから、相当恵まれた環境にいるのにもかかわわらず……親からもらった歯を大事にしていれば、標準装備で150万もらってたってこと。その150万を無駄遣いして」とボヤいていた。

　インプラントについて話した伊集院に、SNSではさまざまな意見が寄せられた。

《伊集院さん6本インプラントか》

《インプラント治療費150万円！ 日村さんに比べれば安いと言え、余裕で車が買える値段》

《そんなに高いの…？インプラント。 貧乏人には無理だわ。 お世話にならないようにしないと》

「伊集院さんは、12月15日のTwitterで歯医者について投稿しています。《今日はつまんねえ不運が続いているが、なぜか歯医者さんだけ完璧。相変わらず説明わかりやすいし、丁寧。痛くなかったし》と歯科医を称賛。

《僕の行く歯医者さんは、二人会も来てくれた人で、上手な上に意思疎通が上手。ありがたい》と、亡くなった三遊亭円楽さんとおこなった落語会にも来てくれたことを明かしていました」（芸能ライター）

　一生の付き合いとなる歯を大切にしてもらいたい。

( SmartFLASH )