才賀紀左衛門、事実婚妻が「息子連れ別居」でSNS騒然「あびる優の娘はほったらかし？」「無責任な大人たち」

 

　格闘家・才賀紀左衛門の事実婚の妻・絵莉さんが、4月2日、才賀との別居を報告した。

 

　この日、「家を借りました」というタイトルで、自身のブログを更新した絵莉さん。《エイプリルフールじゃないです。行ったり来たりの生活になります。やっと荷解きおわったー。急遽友人が手伝ってくれて助かった》と報告している。文面を読む限り、才賀と暮らしていた家とは別の物件を借り、今後は2つの家を行き来する生活になるようだ。

 

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　別居理由については、詳しくふれられていない。続く投稿では、1月から部屋を探し始めていたことも明かしている。一方、才賀はブログで《絵莉は今日から近場に引越しでチビとゆっくりの時間作り》と、別居を認めている。

 

　1月といえば、思い出されるのは絵莉さんの「限界」発言だ。

 

「2022年10月、2人の間には男児が誕生したのですが、才賀さんが産後すぐに絵莉さんを外出へ誘うなど、配慮に欠ける言動が話題となりました。そうしたストレスが積もり積もったのか、2023年1月には、絵莉さんはブログで《これまで我慢してきたこと　折れてきたこと　受け入れてきたことに限界がきてしまった》と告白しました。詳しいことは明かしていませんでしたが、なにかしらのトラブルがあったようです。

 

　その後、2人は話し合いを重ねていたものの、2月には《話し合いは平行線》《お互いに納得できる着地点を探している最中です》と、絵莉さんがブログに投稿しています。どうやら2人の“着地点”が、今回の別居だったのかもしれません」（週刊誌記者）

 

　3日には、絵莉さんは息子と昼寝する写真をアップしつつ、《幸せすぎる。これがほんとの平和ってやつだよ。》と、のびのびした様子を見せている。同日、才賀も《この別居中に絵莉を少しでもリフレッシュできるように自分の機嫌は自分でとる練習しないと。》とブログで意気込んでいる。

 

　新生活に突入した才賀夫婦。だがSNSでは、才賀と前妻・あびる優との間にできた長女を心配する声が続出している。

 

《あびる優との娘はまたほったらかし？　結局事実婚の女性も自分の息子だけ連れて別居したんやね》

 

《子供達が不憫でならない》

 

《ねぇ、あびるさんとの間の娘さんはどうなってるの？　円満アピールしてあびるさんを非難してたくせに無責任な大人たちだよね》

 

「才賀さんは、あびる優さんとの間にできた長女を、裁判所によって親権があびるさんに移されたにも関わらず、引き渡しに応じず、“違法連れ去り”状態にあると報じられています。家裁からは、金銭の支払いを求めることで、間接的に子供の引き渡しを強制する『間接強制執行』により、才賀さんへ1日あたり4万円の支払いが命じられていますが、2022年7月の報道で、あびるさんは、それがいっさい支払われていないと主張しています。

 

　間接強制金が、すでに約1000万円に膨れ上がっているという報道もあり、離婚問題に詳しい弁護士は、あびるさんがゴーサインを出せば、いつでも才賀さんの給与や預金、不動産などを差し押さえられるとしています。

 

　一連の報道後、アメブロから「規約違反」の認定を受け、長女の姿は消えましたが、いまだに同居は続いているようです。ブログを見る限り、絵莉さんは息子だけを連れて別居生活を始めているようです。互いの家を行き来する形だといいますが、長女もまだ7歳と幼い年齢です。世間では、長女の心の状態を心配する声が相次いでいます」（前出・週刊誌記者）

 

　大人の都合で振り回されるのは、いつだって子供たちだ。子供の心が傷を負うことのないよう、事態が収束するといいのだが……。

( SmartFLASH )