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テレビから消えたパペットマペットのグッズが完売! 登録者数10万人超えの人気YouTuberになっていた
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.04.27 17:00 最終更新日:2023.04.27 17:11
4月26日、お笑い芸人のパペットマペットが自身のYouTubeチャンネルで『ゲームセンターに行きました。パペットマペットの雑談生放送』を配信した。
自身は黒子となってウシとカエルのぬいぐるみをあやつり、ブラックユーモアなネタが持ち味なパペットマペット。2002年ごろ、お笑い番組『エンタの神様』(日本テレビ系)に出演して大ブレイクした。
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そんな彼が、ネタで使用していたウシとカエルのぬいぐるみがこのほど発売されたそうで、今回の配信では東京・秋葉原のゲームセンターを訪れ、ぬいぐるみを自身の目で確認したときの様子を振り返りながら、「よもやよもやだ」「私、がんばった」と感慨深げにつぶやいた。ぬいぐるみの発売が相当、うれしかったようだ。
「24日に更新されたTwitterには、ゲームセンターのクレーンゲームに、ウシくんとカエルくんのぬいぐるみがたくさん並んでいる画像が。23日の投稿によると、オンラインのクレーンゲームでは、すでに完売するほどの人気となっているようです。ロイヤリティ収入もがっぽり入ってきそうですね」(芸能ライター)
しかし、パペットマペットがブームとなったのは20年も前のはず。なぜ、いまでもこれほどまでに人気なのだろうか。
「たしかに、テレビで見る機会はほとんどありませんが、YouTubeのほうは登録者数10万人を超える人気チャンネルとなっているんです。動画では、テレビとはまた違ったうしくんとカエルくんの、シュールなかけ合いが楽しめるので、新しくパペットマペットを知った人たちにも、ジワジワとそのネタが浸透しているようです。
コントのほかにも、パペットマペットの“中の人”が飼っているネコの動画がかわいすぎるとして、新たなファンも獲得しているようですね。Twitterのフォロワー数はなんと24万6000人と、インフルエンサー並みの影響力を持っています」(前出・芸能ライター)
とにかく明るい安村が、英国で大人気になっているという報道もあったが、何がきっかけで再浮上するかわからないのが芸人の世界。ウシくんとカエルくんのぬいぐるみが、全国のアミューズメント施設で展開されることにより、パペットマペットの名前が再び浮上しそうだ。
( SmartFLASH )