いしだ壱成、「チイ兄ちゃん」福山雅治との現在の交流語る「すごくポエティックなメールをいただく」

 

　いしだ壱成が、4月26日放送の『ぽかぽか』（フジテレビ系）で、福山雅治との現在の交流を語った。

 

　いしだは、かつてドラマ『ひとつ屋根の下』（同局系）で共演した福山から「たまに、すごくポエティックなメールをいただく」と告白。

 

「生きたいように生きれているか？　やりたいことやれてるかとか？　自分のこと好きでいられてるか？」などの連絡をもらうという。

 

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　さらに「連絡が途切れちゃった時も、あいだに誰かを介して、わざわざ連絡をくれて。本当、ありがたいです」と感謝した。

 

　また、『ひとつ屋根の下』の撮影秘話として、いしだは「僕が（演技で）泣けないときがありまして。チイ兄ちゃん（福山）の前で『ウワーン』みたいなときに、涙待ちで5時間、待ってくださいました」と回想。

 

　それだけ待たせた福山から「おつかれ、おつかれ」と優しく声をかけてもらったことを明かした。

 

　いしだの福山とのエピソードに、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。

 

《いしだ壱成と福山雅治の エピソードいいなあ… 福山さん優しいんだね》

 

《いしだ壱成 がましゃから時々様子を気遣うメールもらっているエピソード素敵　しかもちい兄ちゃんとのシーンで涙が出なくて5時間待ってくれたとか!ましゃ優しい》

 

《福山雅治さんから 色々、心配して気遣い メールをくれる 流石～ちぃにいちゃん》

 

「いしださんは番組内で、人気絶頂期の『フェミ男』キャラだった時代は、家賃200万円の物件に住んでいたことを明かしていました。

 

　部屋には音楽スタジオ、絵を描く部屋、衣装部屋、さらに寝室が2つあり、『気分で使い分けていた』とのこと。

 

　また『父から教わった英才教育』として、石田純一さんから『週刊誌に撮られるときに、絶対、ラブホテルから出てくるな。パークハイアットから出てこい』と、女性とは高級ホテルに泊まるように教えを受けたそうです」（芸能ライター）

 

　数々の人気ドラマに出演してきた、いしだだけに、福山との再共演にも期待したい。

( SmartFLASH )