エンタメ・アイドル
バッドボーイズ佐田正樹に“隠し子”報道 更生した元暴走族キャラへの裏切りに落胆の声「不良は哀れ」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.05.02 17:25 最終更新日:2023.05.02 17:25
5月1日に『文春オンライン』によって報じられた、バッドボーイズ・佐田正樹の隠し子報道が波紋を呼んでいる。
佐田は、2007年1月に、交際中だった現在の妻に対し『スイッチ!』(TBS系)の番組内で公開プロポーズをおこない、同年4月に入籍している。ところが、30代女性・A子さんと7年近くの不倫関係があったことが発覚したのだ。
【関連記事:キック「丸パクリ」騒動で注目されるエンタ芸人の明暗…“俳優転身” コウメ太夫の一人勝ちか】
「さらに、佐田はA子さんとの間に子どもをもうけており、ベビーカーを押すA子さんと、仲むつまじい様子で子ども用品を買う佐田の姿が、同記事でキャッチされています」(芸能記者)
『文春』の取材に対し、佐田は、A子さんとの間に生まれた子どもを認知しており、
《誰も傷つけたくなかったので、仲間にも相談して、男として奥さんを傷つけないために墓場まで持っていく覚悟を決めました》
と、A子さんとの子を“隠し子”として育て続ける覚悟を固めていたことを明かしたうえで、今後は
《離婚なり何なりなったとしても、離婚した奥さんに生活費を払うなり、A子にも父親なわけですから生活費を入れて生きていかないといけない》
と、「両方支える」という意思を明らかにした。
さらに同日、佐田は、自身のYouTubeチャンネルを更新。あらためて記事の内容を認めたうえで、「私が妻に与えた傷ははかり知れず、決して謝って許されるものではありません」と、妻への謝罪を口にし、今後については現在、妻と話し合っている最中だと明かした。
「佐田さんは、暴走族『幻影』の総長、『福岡連合』二代目総長を務めた本物の不良です。福岡少年鑑別所に1カ月、収容された過去や、暴力団の事務所に出入りしていたという、昔の“ワル話”が鉄板エピソードネタ。
一方、お笑い芸人を志すようになり“更生”したということになっています。実際、法務省の企画で、自分がかつてお世話になった『保護司』という仕事に挑戦するなど、『昔は悪かったけどいまはいい人』というキャラで人気を得ていたのです」(前出・芸能記者)
ところが、蓋を開ければ、糟糠の妻を裏切り、隠し子まで作っていた――。SNSでも、佐田に落胆する声が多い。
《不良が更生すれば美談だけど、大人になっても変われず悪さをする不良は哀れに感じる》
《若い頃の不良ややんちゃ語ってる大人ロクな人いない説》
《今後も筋通す一本気な総長キャラで行ってもダサいだけ》
本当に筋を通す人間なら、そもそも不倫などするはずがない。
( SmartFLASH )