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『ラヴィット!』川島も「韓国ロケ」謝罪…沈黙守る相席スタート・山添に「もうクズキャラ笑えない」と失望相次ぐ

エンタメ・アイドル 投稿日:2023.05.08 15:35FLASH編集部

『ラヴィット!』川島も「韓国ロケ」謝罪…沈黙守る相席スタート・山添に「もうクズキャラ笑えない」と失望相次ぐ

 

 5月8日、麒麟川島明が、MCを務める『ラヴィット!』(TBS系)で、2日に放送された韓国ロケでの不適切行為を謝罪した。

 

 この日、番組終盤に田村真子アナウンサーが「明日は『韓国旅』第2弾を放送する予定でしたが、企画内容を変更してお送りします。楽しみにしてくださっていたみなさん、申し訳ありません」と説明。

 

 

 川島がこれに続き、「改めまして、先週火曜のロケ内容でご迷惑をおかけした方々、そして不快に思われた視聴者のみなさま、本当に申し訳ございませんでした」と謝罪した。

 

「『ラヴィット!』は、これからまた心からみなさんに笑ってもらえるような番組作りを目指しますので、これからもよろしくお願いします」とも語っている。

 

“不適切” な行為がおこなわれたのは、5月2日の放送で流れた韓国ロケのVTRだ。相席スタートの山添寛が、屋台で販売されている唐揚げを、購入前に、使用済みの爪楊枝で直接刺して口にしたのだ。

 

「共演していた福田麻貴さんや、若槻千夏さんが制止するにもかかわらず、山添さんは『ラヴィトヨ、ラヴィッソヨ』と “美味しい” を意味する韓国語でギャグを言いました。

 

 店主の男性は両腕で “バツ” のポーズを向け、手で追い払う仕草をしました。画面越しからは、事前に打ち合わせがあった行動には思えず、山添さんがひとりで暴走したように見えます。SNS上では『ネットの迷惑系と同レベル』などと批判が殺到しました」(芸能記者)

 

 すでに、5月5日には田村アナが「番組として不適切であったと深く反省し、お店に直接謝罪させていただきました。関係者の方々にご迷惑をおかけしたこと、ならびに視聴者のみなさまに不快な思いをさせてしまったことをお詫びします」と番組内で謝罪している。

 

「田村アナの謝罪は、放送から3日後という遅さに加え、局アナである田村アナだけが矢面に立つ番組方針に、違和感が続出しました。そうした反応をうけ、今回川島さんも横並びで謝罪に至ったのでしょう。ただ、当の本人である山添さんは沈黙を続けており、視聴者の納得感は得られていない印象です」(前出・芸能記者)

 

 実際、SNSでは山添に対する失望の声が相次いでいる。

 

《関係ない田村アナが謝り、司会の川島くんが謝り本人(山添)はだんまり……クズキャラというかネタでやったとしてもこういうケジメつけるところでキチっと出来ない人は社会人としてアウトかなって思う。もうテレビでクズキャラしても笑えないしチャンネル変えるだろうなぁ……》

 

《山添、謝罪しないってことは悪いと思ってないんだ。そういう人間をテレビで使うな二度と》

 

《なぜ、山添当人が謝罪しないの?上司でもあるまいに別の芸人が謝罪する意味がない》

 

『ラヴィット!』では火曜日の常連だった山添。はたして明日は出てくるのか、騒動に対する何らかの言及はあるのか、多くの視聴者が注目している。

( SmartFLASH )

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