ケンドーコバヤシが、5月17日放送の『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)で、「偏頭痛」について語った。
ケンコバは「死を感じてた時期があって。いつ死ぬんやろうなって。右の脳みそだけずっと痛かってん」と頭痛に悩んでいたという。
「声出すたびにバン、バン、バーンって痛みが来るから、さすがにこれやばいなって思って、検査を受けに行った」という。医者からは「1回ダマされたと思って」とマッサージ店に行くよう言われた。
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そこで「肩、揉んでもらったら治った」と施術を受けて頭痛は治ったと明かした。ケンコバは「俺、肩こりの自覚ない。凝ってるらしい」と、肩こりからくる頭痛だったのではないかと振り返った。
ケンコバの話にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《僕も同じようなことをお医者さんに言われた事があります。「胸鎖乳突筋をマッサージしてください」と。個人差はあるかと思いますが僕もこれで治りました》
《命に関わる事でなかったのは幸い》
「ケンコバさんは、今年、腹膜炎で緊急手術を受け、3月17日放送の『中川家 ザ・ラジオショー』(ニッポン放送)で入院の経緯を説明していました。
病院で手術室が空き次第、手術と言われたものの、入院のため電子書籍の入ったスマホを取りに行きたいと告げると『いまコロナなんで、もう1回全部検査をやってもらうことになります』と言われたそう。
それでもケンコバさんは一度帰宅。最初から検査して『初めて言ったもん、コロナが憎いって。ストップ・ザ・コロナって』と話していました」(芸能ライター)
体調不良続きだが、体をいたわってもらいたい。
( SmartFLASH )