才賀紀左衛門、元パートナーが暴露した「別居当日のやり取り」元妻・あびる優に続き抱える“泥沼”トラブル

 

　4月に格闘家・才賀紀左衛門との別居を報告した、元パートナーの絵莉さん。同月には『文春オンライン』によって、才賀から絵莉さんへの“DV疑惑”も報じられたが、両者の関係の“泥沼化”が収まらない。

 

　5月29日、絵莉さんは自身のInstagramで、才賀との別居当日のやりとりを公開。ストーリーズには、当日深夜3時に才賀から何回もの不在着信があったことを示すスクリーンショットが投稿されている。

 

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　そのほか、才賀は別居を決めた絵莉さんに対して、

 

《絵莉が他に男作りたいからそれの期間やろ　1人でやれる為とか色々お試しの時間やろ》

 

《そっちで男と見て笑って金取る計画してるんやろ》

 

　といった言葉を投げかけていたこともわかった。

 

「2022年10月、2人の間には男児が誕生しています。別居理由は詳しく明かされていませんが、絵莉さんは過去に《これまで我慢してきたこと　折れてきたこと　受け入れてきたことに限界がきてしまった》と訴えたことも。最近では『妊娠中に何度も堕ろせと言われた』ことも告白しています。

 

　別居後、しばらくすると、絵莉さんのブログタイトル『才賀家の映えない日常』から『才賀家の』の文字が消えました。さらに、才賀さんに対する厳しめの不満を、次々と暴露するようになりました」（週刊誌記者）

 

　才賀は、前妻のあびる優とも“泥沼トラブル”を起こしている。

 

「2019年12月に離婚した2人の間には、娘がひとりいます。2022年7月の『週刊文春』の報道によれば、離婚当初は才賀さんが親権を持っていましたが、その後、あびるさんが親権者変更などを求めて提訴。2021年4月には、あびるさんへの親権者変更と、Aちゃんの引き渡しが決まりましたが、才賀さんは『娘が泣いて嫌がっている』と引き渡しを拒否し、いまも娘と同居しています。じつに1年以上にわたり、“違法連れ去り”の状態にあると報じられたんです」（同前）

 

　両者は長女の親権を裁判で争い、親権者はあびるで確定したものの、才賀は引き渡しに応じるつもりはないという。

 

　一方、こうした告発に、才賀も黙っていなかった。同じく7月『NEWSポストセブン』で、娘を引き渡さない理由について「あびる側に虐待やネグレクトがあり、娘に母親のもとへ行きたくないという強い意志があった」と説明。加えて才賀の友人が、あびるは深夜に娘をカラオケ店に連れ回していた、などと証言している。

 

　互いに週刊誌上で相手を暴露する事態となっていたが、あまりに壮絶な内容に、なによりも子どもへの悪影響を心配する声も上がっている。

 

　今回の絵莉さんとの泥沼化も、いちばんの被害者は子どもだということに才賀は気づいているだろうかーー。

( SmartFLASH )