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天海祐希が語った『女王の教室』の裏側 エンディングのダンスは「最後まで抵抗したんです!」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.06.18 16:00 最終更新日:2023.06.18 16:00

天海祐希が語った『女王の教室』の裏側 エンディングのダンスは「最後まで抵抗したんです!」

 

 天海祐希が、6月17日放送の『大キョコロヒー』(テレビ朝日系)で、ドラマ『女王の教室』(日本テレビ系)の裏話を語った。

 

 2005年放送の同作で「いい加減、目覚めなさい」が決めゼリフの鬼教師を演じた天海。だが、そのエンディングでは笑顔でダンスを披露している。

 

 天海は「すごく怖い先生をやっていたので、『イメージダウンになるから、踊らせてくれ』(と天海から依頼した)ってなってるけど、違うから!」と真相を告白。

 

 

「『私は、最後まであの(怖い)ままで終わらせてくれ』って言ったんです。『急に笑って踊ったら、どうですかね?』って(スタッフから提案されて)、最後まで抵抗したんです!」と、天海ではなくスタッフからの依頼で実現したものだと明かしていた。

 

 当時、小学2年生で同作のファンだったという日向坂46齊藤京子は「なんでこんなにふざけられているのかな? と」と本編とダンスシーンのギャップに驚いたことを話していた。

 

 天海の話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。

 

《あの女王の教室のエンディングは、本編とのギャップがあり過ぎてかなり印象に残ってる》

 

《女王の教室のエンディングダンスめっちゃ好きだった....笑》

 

《天海祐希さんは素敵だ…女王の教室もすごかったな…かっこいい女だよな》

 

「天海さんは番組で、ケンドーコバヤシさんから知られざる一面を暴露されていました。

 

 ふたりが共演したドラマ『BOSS』(フジテレビ系)の出演者たちで焼肉店に行き、天海さんが全員分の肉を焼いたり、飲み物のオーダーをまとめたりしていたとのこと。

 

 ケンコバさんは『ぜんぜん恐縮せず、天海さんにオーダー通してました。ハイボール6回運ばせた』と回想。

 

 その理由について、天海さんは『バババッと焼いてしまった方が早い。人にやらせるくらいなら、自分がやってしまったほうがいい』と持論を披露しました。

 

 そのいっぽうで『私生活、ボロボロですから。どれだけダラダラしてるか。旅行系のYouTubeを見て、行った気になる。家から出なくて済む』と、意外な一面を明かしていました」(芸能ライター)

 

 天海の知られざる一面が明かされた。

( SmartFLASH )

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