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広末涼子「不倫も“納得”」から“共感ゼロ”への凋落 事務所への不信を語るも世間の目は冷ややか

エンタメ・アイドル 投稿日:2023.06.22 20:16FLASH編集部

広末涼子「不倫も“納得”」から“共感ゼロ”への凋落 事務所への不信を語るも世間の目は冷ややか

道順を確認する鳥羽周作氏と広末涼子

 

 6月14日、広末涼子の所属事務所は、レストランオーナーシェフ・鳥羽周作氏とのW不倫を認め、無期限謹慎処分を下したと発表。21日、W不倫を初報した「文春オンライン」は、広末の“生の声”を報じ、ネット上で物議をかもしている。

 

 広末の夫であるキャンドルアーティスト・CANDLE JUNE(キャンドル・ジュン)氏は18日、記者会見をおこなっている。

 

 

 キャンドル氏は、会見で広末について「いい妻ですし、子どもたちにとって最高の母」だが、過度なプレッシャーがかかったり、不条理なことに出くわしたりすると、精神的に不安定になってしまうことがあったと告白。「幸せな家族だったとずっと思っていますし、できればそのころに戻りたい」と、ときおり涙を見せる姿には、ネット上で多くの同情の声が寄せられていた。

 

 キャンドル氏も会見で語っていたとおり、「恋多き女」ともいわれる広末は、これまで何度もマスコミに密会をキャッチされてきた。その相手はミュージシャン、俳優、タレントなど多岐にわたる。

 

「2014年には、佐藤健さんとの不倫疑惑が『女性セブン』に報じられました。当時、双方が疑惑を否定していましたが、大きく話題に。とはいえ当時、これだけのスクープが報じられても、決定的なイメージダウンとはなりませんでした。

 

 今回の報道も『広末さんなら……』と、妙に“納得” してしまう女性ファンの声が多くあがっていました。『さもありなん』という声が一変したのは、ラブレター公開などの『文春』の“二の矢”、そしてやはりキャンドル氏の会見が大きな分岐点となったようです」(芸能記者)

 

 たしかに報道当時、ネット上では《やっぱりな》《イメージがそんなに崩れない》という声が実際にあった。しかし――。

 

「不倫騒動を受け、CM契約していた4社がすべて広告を削除。さらに、鳥羽シェフも多くの仕事がキャンセルになっています」(同前)

 

 そんななか21日、「文春オンライン」では、広末の“生の声”が報じられた。報道によれば、20日午前に広末本人から「週刊文春」に連絡が入り、所属事務所「フラーム」に対する不信感を語ったという。

 

「記事によれば、広末さんは『助けてほしい』と事務所に語っていたそう。さらには、『ジュンさんとつながってるんじゃないか、ジュンさんをどうして擁護するのか』と漏らしていたといいます。

 

 たしかに、フラームは今回の騒動について、同誌の質問状に対してギリギリまで“沈黙”を貫いてきました。広末さんは、そのことについて“恨み”を吐露したことになりますが、『不倫するほうが悪い』と、冷ややかな声がネット上では多く見られます」(同前)

 

 これまで、あまたの報道があっても、そのブランドを崩してこなかった広末。しかし今回の報道で、“共感ゼロ”の立場へと堕ちてしまったようだ。

( SmartFLASH )

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