ケンドーコバヤシ、痛風克服！　医師も「完治と言わざるを得ない」と驚き「医学を超えたからな」と豪語

 

　ケンドーコバヤシが、6月21日放送の『アッパレやってまーす！』（MBSラジオ）で、痛風が完治したことを語った。

 

　ケンコバは通風を患っていたが「俺、治った。治らへんらしいけど、治った。医学を超えたからな」と豪語。

 

　それまで、「痛かったときは、魚卵とか食べんとこう」と、食事にも気をつけていた状態だったという。

 

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　だが、現在は「数値（尿酸値）が、お酒飲んでない高校生ぐらい。完治なんてない病気らしいけど『完治と言わざるをえない』って言われた」と、医師からも完治を告げられたという。

 

　痛風の改善方法として「走ったり、筋トレもした。筋トレもよくないって聞くけど、その後、走るようにした。筋トレは、（体内で発生する）乳酸が尿酸に変わるって説もあるらしくって。はっきりしたことは知らないけど」との持論を展開していた。

 

　ケンコバの話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。

 

《医学を超え、痛風を治癒したケンコバさん》

 

《痛風は気を付けていかんと。自分も》

 

「ケンコバさんは番組で、お酒にも気をつけていたことを明かしていました。

 

『ワインとか日本酒、いわゆる醸造酒は減ったかな。蒸留酒のウイスキーとか焼酎のほうが増えた』と、飲むお酒の種類に気をつけるようになったそう。

 

　また『プリン体がない食べ物なんて、世の中にない。痛風でも食べていいものリストがあって、ゴボウだけやった』と笑っていました」（芸能ライター）

 

　万人に当てはまるわけではないが、ケンコバは独自の方法で奇跡的に痛風を克服したのだ。

( SmartFLASH )