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脱毛サロン倒産、人気YouTuberも20万円被害に…手越祐也、新田真剣佑らの店も閉店
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.06.27 16:00 最終更新日:2023.06.27 16:00
人気YouTuber・ハシダが、6月25日、登録者数63万人の自身のYouTubeチャンネルの動画で、脱毛サロンの倒産で20万円の被害にあった「その後」を語った。
ハシダは6月19日の動画で、「通ってた脱毛の店潰れて20万円失ってんけど」として、脱毛サロンと契約したものの、10回施術の予定が2回の時点で会社が倒産。ハシダは現金一括払いで返金は難しい状況として、「甘い話には裏があるというか、なんか痛い経験になったわ」と話していた。
そして25日、「脱毛で20万失ったその後」との動画で、脱毛業者から連絡があり、無料で施術するとの申し出があったと明かした。「利益とかじゃなく優しさがすごい」と感動しつつ、「脱毛はいったんいい」と、話は受けなかったことを明かした。
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ハシダのYouTubeのコメント欄には、さまざまな声が書き込まれた。
《かなりデカい金額失ってるのに冷静に説明してくれるの尊敬する》
《脱毛で失った分が取り返せるように沢山動画見ますね》
《脱毛系からのお誘いはやめといた方がいい》
「帝国データバンクが4月7日に公表した記事によると、『通い放題』などの契約でトラブルが相次ぐ脱毛サロンの倒産が急増しており、2022年度で7件あったそう。『脱毛ラボ』など大手脱毛サロンが経営破綻、3万人の利用者が被害を受けたとされます。
芸能人では手越祐也さんプロデュースの『TEGOSHI BEAUTY SALON』、新田真剣佑さんが参加した『AmSALON』がありましたが、いずれも閉店。
いっぽう、ROLANDさんの『ROLAND Beauty Lounge』、YouTuberヒカルさんの『ReJehanne by Hikaru』は好調のようです」(芸能ライター)
契約方法など、利用者はよく吟味する必要がありそうだ。
( SmartFLASH )