広末涼子が出ない『テレ東音楽祭』に3回不倫した斉藤由貴が初出場…「攻めてる」「飛び道具」とSNS沸騰

 

　6月28日に放送された『テレ東音楽祭2023夏～思わず歌いたくなる！最強ヒットソング100連発～』（テレビ東京系）に、2019年からほぼ毎回MCをつとめていた女優・広末涼子の姿はなかった。

 

　広末は、『週刊文春』に人気シェフ・鳥羽周作氏とのW不倫を報じられ謝罪。6月14日、所属事務所は広末を無期限謹慎処分にしたことを公式サイトで発表していた。

 

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　番組では、TOKIO・国分太一が総合司会を担当。女優の斉藤由貴が初登場し、1989年のヒット曲『夢の中へ』を披露した。

 

　斉藤は同局の歌番組に37年ぶりの出場となったことから、1985年のデビュー曲『卒業』や、翌年の『悲しみよこんにちは』など、同局に残る斉藤の貴重映像が流され、斉藤がツッコむ一幕も。

 

　斉藤は、これまで3度も不倫を報じられた過去があるためか、Twitterでは「斉藤由貴」がトレンド入り。広末が姿を見せず、斉藤が初登場したことに驚く声があがっていた。

 

《広末出れないテレ東音楽祭　斉藤由貴は出るんやw　しかも初出場…なんかオモロい》

 

《うわ斉藤由貴だ。テレ東音楽祭は妙な飛び道具が多くて驚く》

 

《斉藤由貴が広末涼子の代わりにきた》

 

《テレ東音楽祭ってやっぱ攻めてるよなぁ》

 

「広末さんも斉藤さんも、ともに3人の子供を持ち、子育てがひと段落し、再ブレークを果たしたのち、不倫騒動に見舞われました。

 

　斉藤さんは、尾崎豊さん（1991年）、川崎麻世さん（1993年）、そして2017年に、元ファンの開業医との不倫が報じられています。このときは、NHK大河ドラマ『西郷どん』を降板するなど、一時、謹慎生活を余儀なくされたものの、不倫騒動からわずか6カ月後にスペシャルドラマで復帰しています。

 

　ネット上では、共通点の多い広末さんと斉藤さんの境遇を重ね、《広末涼子は斉藤由貴をロールモデルにするしか》といった声もあがっています」（芸能記者）

 

　広末は、斉藤と同じように、不死鳥のごとく復帰できるのか。

( SmartFLASH )