才賀紀左衛門、まだまだ続く事実婚妻の“暴露ブロガー化”で子どもへの影響に寄せられる心配

 

　7月19日に、格闘家である才賀紀左衛門との“離婚”を発表した、元パートナーの絵莉さん。

 

　当時、自身のInstagramで、才賀による過去の暴力を告白し、波乱の展開となっていたが、30日にもブログで才賀との生活の“実態”について告白。暴露は止まらないようだ。

 

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　現在、才賀との間に生まれた子どもは絵莉さんが育てているようだが、「離婚して向こうだけ自由についてどう考えてるか？」という質問に対し、ブログではこう答えている。

 

《うーんそもそも週5会食、朝帰りも珍しくなかったから十分自由にやってたと思うし、むしろ居るときわたしが早く寝ると機嫌悪くなる、電話に出ないとキレ散らかす、つわりや産褥期で動けないと「いるのに使えないやつは邪魔だからどっか行け」発言、逆にわたしを解放してくださいって感じ》

 

　本人は、才賀を悪く言うのではなく“事実を羅列”しただけだというが、才賀への怒りにも似た感情が文章からはにじみ出ているようだ。

 

「才賀さんと絵莉さんは、2022年6月に妊娠と事実婚を発表しています。同年10月には男児が誕生していますが、2人の関係性には、つねに不穏な影が漂っていました。産後すぐの絵莉さんを外出に誘うなど、才賀さんの配慮にかける言動が批判を浴びることも多く、2023年1月には絵莉さんが《これまで我慢してきたこと　折れてきたこと　受け入れてきたことに限界がきてしまった》とブログで告白しています。

 

　その後も、話し合いを重ねていると投稿していましたが、4月には、ついに別居を報告。以降は、才賀さんから妊娠中に『堕ろせ』と暴言を吐かれたことや、養育費問題に発展していることを明かしています。LINEのやり取りを公開するなど、すっかり“暴露ブロガー”状態の絵莉さんに対し、才賀さんも絵莉さんが浮気していたかのような匂わせ発言をするなど、泥沼の展開を繰り広げています」（芸能記者）

 

　才賀は、4月の別居当初は《この別居中に絵莉を少しでもリフレッシュできるように自分の機嫌は自分でとる練習しないと。》と、ブログで意気込んでいたこともあった。だが、徐々にブログから絵莉さんの名前が減り、6月には《目立ちたい女性は苦手やなって改めて思ったな　自分の名前を前に出したいなら自分で勝負しろよな》などと、絵莉さんへのあてつけとも取れるような言動が増えていった。

 

　絵莉さんの事実婚解消報告について、才賀はブログで言及していないが、7月30日、『文春オンライン』で、同誌の直撃に答えたことが報じられている。

 

「日常についての暴露が、1日に何件も絵莉さんに投稿されて、それでも才賀さんのリアクションがないことに違和感を覚える人は多いようです。

 

　さらには、2人の間に生まれた子どもを心配する声も、ネット上では相次いでいます」

 

　終わらない2人の“戦い”。子どもの幸せを願うばかりだが……。

( SmartFLASH )