かまいたち濱家、シンガポール家族旅行で痛風に！車椅子でカジノに行って30万円勝った

 

　かまいたち・濱家隆一が、8月7日公開のコンビのYouTubeチャンネルで、家族で行った初のシンガポール旅行の珍道中ぶりを語った。

 

　濱家は『FNS27時間テレビ』（フジテレビ系）を終えた7月23日の翌朝から、夏休みとしてシンガポールに出発。ビジネスクラスで、「席というより、マンガ喫茶の個室ぐらいでめちゃ広い。快適」と明かす。

 

　有名なマリーナベイ・サンズに泊まり、カニを手づかみで食べる「チリクラブ」を味わったが、初日から足が痛くなり、持病の痛風が出てしまった。

 

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　そのため、2日めは「ナイトサファリ」に行く予定だったが、濱家だけホテルに居残り。しかし、その日は井上尚弥の世界戦があり、それを見たため、「俺としては逆によかった」と苦笑。濱家が痛風を「いちばんの猛獣」とたとえると、相方・山内健司から「やかましいわ」とツッコまれていた。

 

　3日めから、車椅子で移動することにしたが、娘とプールに行くと冷水の効果で痛風が少し楽になったという。

 

　その後、カジノに行くが、傾斜のある場所で「バターンって車椅子ごと倒れた。カエルみたいに仰向けで倒れた」とさらなるハプニングも。体は問題なく、10万円の資金でカジノを楽しみ「最後にバカラで30万勝った」と明かしていた。

 

　濱家の話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。

 

《こういう話聞くと濱家にとって痛風はルーティンの一つなんだなって思う》

 

《どこに行っても痛風が付きまとう濱家好き》

 

《27時間テレビ後に寝ずにシンガポール旅立つ濱家えぐ》

 

「濱家さんは今回の動画で、4日めの行程について、セントーサ島に行き、ユニバーサル・スタジオ・シンガポールも楽しんだことを明かしていました。その日もカジノに行き、いったん30万円負けるも同額を取り返したそう。

 

　5日めには知人男性と一緒に3人で現地の『一風堂』でラーメンを食べ、ハイボールを1杯ずつ飲んで、1万円以上で物価の高さを実感したとのこと。また、ホテル代は4泊で43万円だったそうです」（芸能ライター）

 

　痛風の苦しみはあったが、旅行で英気を養ったことだろう。

( SmartFLASH )