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かまいたち濱家「麦焼酎のソーダ割り、流行らせたのは俺」と譲らず…パクチーを「うまい」と言った最初の日本人とも

エンタメ・アイドル 投稿日:2023.06.27 16:00FLASH編集部

かまいたち濱家「麦焼酎のソーダ割り、流行らせたのは俺」と譲らず…パクチーを「うまい」と言った最初の日本人とも

 

 かまいたち濱家隆一が、6月26日公開のコンビのYouTubeチャンネルで「最初に流行らせたもの」について語った。

 

 濱家隆一は「麦焼酎のソーダ割り、流行らせたの俺やねん」と明かす。28歳で痛風になり、ビールを禁じられて、「ビールが飲みたい。いちばん近いものを」と、麦焼酎のソーダ割りを飲むようになった。それが芸人の間で広まって世の中に伝播したという。

 

 濱家が酒好きなギャロップ・林健に電話して、麦焼酎のソーダ割りが広まったタイミングを聞くと「12年前」と、濱家が始めたタイミングだと認めていた。

 

 

 また、濱家は「日本で最初に『パクチーうまい』と言ったのは俺」と主張。19年前に春巻きに入っていたパクチーを食べ、当初は「くさい」と思ったものの、半年後には「うまい」と言い出したという。「日本人で言い出したのは俺」と譲らなかった。

 

 一方、相方・山内健司は「サッカーの『スルーパス』、最初に言い出した」として、小学5年生の時点で言い出したと自慢する。「当時は『間を通すパス』と言っていた」と豪語するも、濱家からは「もうあったわ」とツッコまれていた。

 

 かまいたちの主張に、YouTubeのコメント欄にはさまざまな声が書き込まれた。

 

《麦ソーダの件、濱家さんとまったく同じく「俺が1番最初だ」って言い張ってる先輩いました笑》

 

《これそのまま漫才にしてほしいぐらい好きw》

 

《かまいたちがめっちゃおもろくて、絶対に売れるって日本で最初に言い出したんは間違いなく俺》

 

「山内さんは今回の動画で、人気漫画呪術廻戦』について『最初に面白いって言ったの僕』と言い出しました。『1話の時点で面白いってなって、そのタイミングでフジテレビの人とジャンプの編集部の人と食事会があったのよ』と関係者に面白いと伝えたそう。

 

 数年して、その人から『山内さんがたぶんいちばん早かったと思います』とお墨つきをもらったことを明かしていました」(芸能ライター)

 

「起源の主張」も、かまいたちがやると、爆笑トークになるのだ。

( SmartFLASH )

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