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「不倫報道」ジャンポケ斉藤、一瞬で崩れ去った好感度 相方の不倫報道相談に「家族がいちばん」発言も
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.08.18 18:13 最終更新日:2024.10.07 14:35
「やっぱ家族がいちばん、あれだから、子ども2人いるから、そこをまず考えないと。まず奥さんに言って、嘘なくちゃんとしゃべって」
家族をおもいやる聖人君子的コメントをしたのは、いまや不倫報道で話題となっているジャングルポケットの斉藤慎二。冒頭の言葉は、2022年1月12日放送のバラエティ番組『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、相方・太田博久が斉藤に『不倫をしていたことが週刊誌にキャッチされた』と、電話で告げるドッキリ企画での一幕でのことだ。
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斉藤は太田の不倫に対して、「守んなきゃいけないのは、まず家族」と話し「仕事に関しては、大きい小さい関係なしに謝りに行って、もしあれだったら俺も行くから、今日、午後まで時間あるから」と、親身になって太田に語っていた。これがネットで賞賛の嵐を呼び、斉藤の神対応ぶりが話題となった。
「斉藤さんの不倫を報じた『フライデー』の記事によると、斉藤さんは6月、福岡の20代キャバクラ嬢と知り合い、肉体関係を持ったといいます。同誌の直撃に、斉藤さんは『魔が差しました。すみません』と事実を認めています。
過去の太田さんへの『家族を大事に』発言が神対応として知られていただけに、がっかりする声が後を絶ちません」(芸能記者)
斉藤の神対応エピソードは、ほかにもある。同じく『水ダウ』の企画、2022年6月8日放送の『芸人コンビのネタ作ってない方 相方がどんなにつまんないネタ作ってきても文句言う権利ない説』内でのことだった。漫才・コントなどの「ネタを作っているほう」の相方・太田が仕掛け人となり、相方にわざとつまらないネタを渡すとどうなるかを検証するというもの。
さっそく太田が持ってきたネタでやりとりを始めるのだが、ネタ中にボケらしいボケがいっさいない。これに怪訝な様子になる斉藤は「いや、これは違うな。太田、これ、マジにボケがないよ」と練習を中断。「いままで書いてきた太田のパターンと、あまりにも違う。過去にここどういうボケなんだろうっていうのがあっても、言うべきじゃないと思っていた。でも、これだとたぶん、書いてる太田も損すると思う」とダメ出し。
当時、SNSではお笑いに真摯に取り組む斉藤の姿勢に称賛の声が見られた。
《やっぱりジャンポケ斉藤かっこいい 水ダウで斉藤のかっこよさを知った》
《ジャンポケ斉藤は水ダウで株上がりがちな気がする》
「しかし、今回の不倫騒動で信用がガタ落ちになりました。妻の瀬戸サオリさんにも、わざわざSNSで不倫について言及させてしまう始末となり、『家族がいちばん』という言葉が薄っぺらいものになってしまったのは事実ですね」(前出・芸能記者)
下がりきった好感度を上げるためにも、原点に立ち返ってほしい。
( SmartFLASH )