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「未成年女子自宅連れ込み」アイクぬわら「指一本触れておりません」釈明も露呈した世間とのズレ「軽率な行動」と冷ややかな声

エンタメ・アイドル 投稿日:2023.09.01 16:30FLASH編集部

「未成年女子自宅連れ込み」アイクぬわら「指一本触れておりません」釈明も露呈した世間とのズレ「軽率な行動」と冷ややかな声

(写真・時事通信)

 

 8月28日、突如『おはスタ』(テレビ東京系)を卒業したお笑いタレント・アイクぬわら。その直後、29日の「文春オンライン」では、共演する「おはガール」を自宅に連れ込んだと報じられるも、本人は自身のSNSで釈明している。

 

 報道によれば、7月中旬、ぬわらが『おはスタ』に出演している未成年の「おはガール」を、「仕事の相談に乗る」ために自宅に連れ込んだことが発覚したという。ぬわらは、自宅に入れたことは認めつつ「わいせつなことはしていない」と否定したが、保護者からの声もあり、卒業が決まったと伝えられた。

 

 

 高学歴のハイスペ芸人として活躍してきただけに、ファンからは衝撃を受ける声が相次いだ。31日、自身のSNSを更新したぬわらは、《この度は、私の考えの甘さ、軽率な行動により、番組関係者の方々、ファンの皆様には多大なるご迷惑、ご心配をおかけしたことをお詫び申し上げます。申し訳ございませんでした》と謝罪している。

 

 そのうえで、《未成年者に関わることなので、個人の特定に繋がるような事実関係はお話できないのですが、私は誓って指一本触れておりませんし、23時以降に未成年者と食事をしたり、長時間連れ回すような行為はしておりません》と説明した。

 

「報道時点で、ぬわらさんの所属事務所の回答は『悩みがあれば聞くからランチをしようと自宅に招いたのは事実ですが、深夜ではなく昼間です』というものでした。しかし、報じられた時間帯は『午後9時から11時の間』。31日には、事務所側が『20時から22時ごろに一度だけ家に招いた事実がございました』と訂正の回答を同誌に送ったことも追記されており、ぬわらさんの主張が二転三転していることが伺えます。

 

 また、ぬわらさんは、司法関係者に今回の行為が条例違反や犯罪行為に当たるのか相談する、ともつづっていました。しかし、そもそも仕事先の未成年者を、親の許可なく家に入れる時点で軽率です。そのあたりの世間とのズレが反省が釈明文から読み取れない点に、批判が集まっているのでは」(芸能記者)

 

 実際、ぬわらの主張に対するニュースのコメント欄には、ぬわらへ理解を示す意見もあるものの、冷ややかな声が多く並んでいる。

 

《指一本触れないのは当然。ただ未成年を保護者や事務所関係者の同伴や許可もなく家に入れる、しかも何度もっていうのがすでに問題。》

 

《こういう場合責任は大人にある。たとえ潔白であっても、中年男性の有名人として軽率な行動と言わざるを得ない。一発レッドカードも致し方ない。相手側から潔白を認めるようなコメントが出てこない限り疑惑は晴れない。》

 

《釈明の全てが事実であっても倫理的にどうなん......という疑問はありますが、言葉巧みに「親権者の許可を得ずに自宅に招き入れた」点に触れていないのは誠実でないなと思う》

 

「中年男性が未成年の女子を保護者の許可もなく、夜、自宅に連れ込んだ」と要約すれば、非常識な行為であることは明白だが……。

( SmartFLASH )

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