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木村拓哉の提案するアンガーマネジメント術「『イラッと帳』を作って後で見返す」に集まる共感「ワンクッション置くといいかも」

エンタメ・アイドル 投稿日:2023.09.20 20:00FLASH編集部

木村拓哉の提案するアンガーマネジメント術「『イラッと帳』を作って後で見返す」に集まる共感「ワンクッション置くといいかも」

木村拓哉もCM打ち切りの憂き目にあっているが…

 

 木村拓哉が、9月17日放送の『Flow』(TOKYO FMほか)で「怒りのコントロール」について語った。

 

 リスナーから、「感情が顔に出てしまい、どうしたら怒りっぽい性格がなおるでしょうか」との質問が寄せられた。

 

 木村は「大人でもいるよね……って他人事のように言いましたけど、ちょいちょい俺も言われます。けっこう、顔に出る」と、怒りが顔に出てしまうことを自覚していると明かした。

 

 

 さらに、木村は「1回、ストックしてくんない? 何にイラッとしたかを箇条書きでいいから」と、英語の単語帳のように、イラッとした内容を書き留めることを提案。

 

「『イラッと帳』を作ってもらって、後で見返すと、割と笑えるかもしれない。イラッとした標的を文字として残すと、おもしろくなるんじゃないかな」と助言していた。

 

 木村のアンガーマネジメント術にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。

 

《イラっと帳いいかも 私もやってみようかな?》

 

《イラっとした時に書き留めておく。 イラっと帳。ワンクッション置くと良いかもね》

 

《私も言われるすぐ顔に出るって どうしたらいいのやら?》

 

「木村さんは、7月30日放送の同番組では、イライラ解消に、自身が学生時代から習っていた剣道がいいことを明かしていました。

 

 竹刀を握って大声を出して、相手と対峙することに『この“非日常”を経験すると、相当、ストレスが流れます。だって、あんな大声出すこと普段みなさん、ありますか?』と指摘。

 

『普段の生活のサイクルのなかに、そんな“非日常”をひとつのアクセントとして置いておくと、イライラしたことや、迷っていることが“スパーン!”ってクリアになる』と話していました」(芸能ライター)

 

 木村は9月18日のInstagramで、ファンクラブの会報用に剣道着姿になったことを報告。周囲のもろもろの騒動も、剣道に打ち込んで解消しているのだろうか。

( SmartFLASH )

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