井ノ原快彦も笑顔！元V6・年長3人組「トニセン」が神宮前に喫茶店オープン、「大阪から朝イチ」で駆け付けたファンも

「喫茶二十世紀」の外観

《本日オープン！　「喫茶二十世紀」　30年。40年。。。　60年やるつもりです。　末永くお願いします。》

　旧ジャニーズ事務所所属だった元V6がデビュー＆解散した日である11月1日、渋谷区に「喫茶二十世紀」がオープンした。

　元V6の年長3人である坂本昌行、長野博、井ノ原快彦からなるユニット「20th Century（通称トニセン）」は、冒頭のように公式X（旧Twitter）を更新。投稿には、食品サンプルが並ぶショーケースを前に、3人が笑顔を見せる写真が添えられている。

【関連記事：中居正広、個人事務所のTwitterに三宅健「いいね！」でわかった “先輩力”…過去にはV6メンバーに「1足35万円の革靴」プレゼント】

「『喫茶二十世紀』は、昭和の喫茶文化を愛するトニセンの3人がグループ名にちなんだ喫茶店を立ち上げようと、今から2年前の2021年夏頃から準備したと聞いています。閉店した名店のインテリアを譲り受けて再活用することから始めたそうです。具体的な日取りは決まっていませんが、3人がマスターとしてカウンターに立つ可能性もあるそう。

　場所は東京メトロ外苑前駅から徒歩10分ほど、営業時間は午前11時～午後9時で年中無休。当面は滞在時間80分の完全入店予約制、店内の27席に加えてテラス席も設けられています。

　3人が店内のインテリアや食器、制服など細部にまでこだわってデザイン、メニューには“懐かしくも、どこか新しい”をテーマに開発したそう。ナポリタンやミルクセーキなど、昭和を彷彿とさせるメニューもあるようです」（芸能記者）

　今回のオープンにあたり、新規にオープニングスタッフを募集していた同店。募集要項を見てみると、時給は1200円～1500円で、勤務時間は10時～22時のシフト制、交通費規定支給（1日500円）とある。

　早速、店の様子を見に行くと、店内から出てきた2人組の女性が出てきた。

「大阪から朝一の新幹線に乗って来ました！『喫茶店のナポリタン』をいただきました、深みのある味で美味しかったです。夜行バスに乗って帰ります。また来たいです」（30代）

　暗いニュースが続く旧ジャニーズ事務所、ファンも井ノ原もホッとするような、明るいニュースが久々に訪れたようだ。

( SmartFLASH )