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サンド伊達「けっこうショック」宮城県アンテナショップ閉店で知事に公開直訴「オレ、やろうかな」

エンタメ・アイドル 投稿日:2023.12.16 17:33FLASH編集部

サンド伊達「けっこうショック」宮城県アンテナショップ閉店で知事に公開直訴「オレ、やろうかな」

 

 サンドウィッチマン伊達みきおが12月16日放送の『サンドウィッチマン ザ・ラジオショー サタデー』(ニッポン放送)で、東京・池袋にある宮城県のアンテナショップ「宮城ふるさとプラザ」閉店を断固拒否した。

 

 12月15日に、2025年2月で「宮城ふるさとプラザ」が閉店することが報じられた。伊達は「オレの中で、大ニュース。僕らは、上京したときに池袋のあたりに住んでたので、しょっちゅう行ってた」と回想。

 

 

「働いてる人が宮城県出身だったりするから。楽しくて懐かしくて、行ってた。昨日も買い物行ってる」と、島崎和歌子に会うための手土産を買うため、ショップを訪れていたばかりだったという。

 

 さらに「(人が)いっぱいで行列ができてたり、ずんだシェイクが飲めたり、2階に『伊達の牛タン』が入ってたり、いつ行ってもお客さんいるなぁと思ってた」と、人気店だったことを語った。そこが閉店することに伊達は「これはダメですよ。ダメダメダメダメ。(宮城県の)村井(嘉浩)知事、聞いてるかな。これは、なくしたらダメですよ」と、放送で知事にまで訴えた。

 

 最後には「誰もやんねぇっていうなら、オレ、やろうかな。やりましょうよ」と提案して、相方の富澤たけしも「これはなんとかしないと」と応じた。

 

「やらないとダメですよ。お店なくなるのは、宮城県としては痛いですよ。だってあんなに、いつ行ってもお客さん、いるんだもん。昨日もすごかったよ。これは参った。けっこうショック。ちょっと納得いかないなぁ」とぼやき続けた。

 

 伊達の話にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。

 

《伊達さん、ホントに宮城県のアンテナショップやってほしい》

 

《宮城のアンテナショップは池袋でいつも混んでた》

 

《宮城のアンテナショップのあの場所は、池袋駅を出てサンシャイン方面に素直な道順で行く人は全員通るから、本当にいい場所なのですよね》

 

「サンドウィッチマンの2人は、上京してから板橋区大山に住んでいて、ターミナル駅としていちばん近い、池袋に思い入れが強いようです。

 

 伊達さんは、自身のブログでも、お店について触れていたことがあります。2011年5月21日、東日本大震災のチャリティライブ『東北魂』を都内でおこなったことについて『会場ロビーには、池袋にある宮城県のアンテナショップ“みやぎふるさとプラザ”より、ずんだ饅頭やくるみゆべし、パパ好み、気仙沼の焼き海苔…等、宮城県産の商品を何点か持ってきて頂き販売しました』と投稿していました」(芸能ライター)

 

 伊達プロデュースの、新たなアンテナショップができるのだろうか。

( SmartFLASH )

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