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「テレビ出演本数1位」川島明が売れ過ぎて“浜ちゃん化”! トゲトゲ言葉にスタッフ困惑も
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.12.19 17:35 最終更新日:2023.12.19 17:35
「うちの番組では、なんかイラつかれている時が多いんですよね。疲れているんでしょうけど」
こう漏らすのは2022年3月から始まった30分スポーツ番組『サンデー PUSHスポーツ』(日本テレビ系)のスタッフだ。2023年の番組出演本数586本で堂々のランキング1位となった麒麟の川島明がMCを務めている。
どうやら彼がイラつく場面があったらしい。
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「30分番組だと、撮影は60分ぐらいで回すんです。90分も回すと、現場は『少し回し過ぎたかな』という雰囲気になります。それが、ある収録で60分も回ってないぐらいでしたが、撮影をもう少し続けようとすると、川島さんが、『もう、ええでしょ! 回しすぎじゃないですか』って少し怒り気味になった時があり、ビックリして現場は凍りつきました」(前出・スタッフ)
穏やかな川島のイメージからは想像できないピリピリ感――。だが、MCとしてブレイクするきっかけとなった『ラヴィット!』(TBS系)では、スタッフにも寛容で評判がいいという。
「台本に修正を入れることはあっても、文句は一切言わない人ですよ。正月には、スタッフみんなにお年玉も貰いましたし、人気店のスパムおにぎりを全員分の差し入れを頂いたり、若いADにも笑って対応してくれて、帯番組では珍しいぐらいの優しいMCさんですよ」(『ラヴィット!』のスタッフ)
いったいどちらが川島の“本当の顔”なのか――。
ある民放局のプロデューサーは、こう話す。
「『ラヴィット!』さんに対しては 自分がMCとしてブレイクするきっかけをもらった番組ですから、やはり感謝の気持ちがあって、現場のスタッフへの優しさにつながっているのでしょう。一方、『サンデー PUSHスポーツ』は、ブレイクした川島さんの人気に後乗りしているだけですからね。感謝する雰囲気ではないのはわかります。
とはいえ、『ラヴィット!』のMCを経て少し天狗になり、業界用語で“出来上がった”状態になっちゃったなとは思いましたね。ダウンタウンの浜田雅功さんもよく収録の回し過ぎにイラっとされてますが、川島さんも“浜ちゃん化”してきたのかなと(笑)」
川島さん、どの番組にも平等にやさしくしてあげて!
( SmartFLASH )