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「SMAPのリーダーは別格」中居正広、能登地震被災地に3000万円寄付 紺綬褒章3度受章の“漢気”にファン感激

エンタメ・アイドル 投稿日:2024.01.25 06:00FLASH編集部

「SMAPのリーダーは別格」中居正広、能登地震被災地に3000万円寄付 紺綬褒章3度受章の“漢気”にファン感激

被災地への寄付が「さすがです」と称賛される中居正広

 

 1月23日、中居正広が、能登半島地震の被災地支援のために3000万円を寄付したと報じられた。稲垣吾郎草彅剛香取慎吾の「新しい地図」と、日本財団が共同で運営する「LOVE POCKET FUND」の「令和6年能登半島地震支援プロジェクト」を通じてのもので、「新しい地図」の3人も、同プロジェクトに5000万円を寄付している。支援の第1弾として、同プロジェクトは、上下水道が機能していなくても使用できるポータブル水循環型手洗機30台(計4950万円)の提供を発表している。

 

 中居の思いやりに対し、SNSでは称賛が集まっている。

 

《やっぱ、SMAPのリーダーは別格よ!》

 

 

《中居さんは人情がある熱男っすね》

 

《中居くん さすがです しかも「新しい地図」との繋がりもうれしい》

 

《中居くんが名前を出す意味 ニュースになって人々がもっと意識し行動する事が増えるといいですね。ずっと寄り添ってくれている人、変わらずリーダーだなと思います!》

 

《中居くんは災害時の支援はもちろん、コロナ禍に病院へお弁当の差し入れをしたりしていて、本当に優しい人なんだろうなぁ》

 

 中居は、公益のために私財(500万円以上)を寄付した人が対象となる紺綬褒章を、2021年、2022年、2023年の3度、受章している。

 

「中居さんのチャリティ活動は有名です。1995年の阪神淡路大震災での義援金を皮切りに、2011年の東日本大震災での炊き出しや義援金、2016年の熊本地震での炊き出しなどが知られています。

 

 2020年の新型コロナウイルスの感染拡大時には、医療現場を支援する『東京コロナ医療支援基金』とLOVE POCKET FUNDの『新型コロナプロジェクト』に、それぞれ1000万円を寄付しました。これまでの寄付金の総額は、3億円以上とも言われています。

 

 2022年は、自身の手術や休業があったにもかかわらず献身的な活動を続け、ファンから『素晴らしい』と褒めちぎられていました」

 

 今回も漢気を見せた中居。受章が目的ではないだろうが、「4度め」もあるかもしれない。

( SmartFLASH )

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