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「松本人志の代役たてず」で思い出される万博アンバサダーたちの乱倫…浜田雅功・コブクロは不倫、松本幸四郎は隠し子、宝塚はセクハラ
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.01.26 19:01 最終更新日:2024.01.26 19:04
ダウンタウン・松本人志が、性加害疑惑で芸能活動休止を発表してから、はやくも約2週間がたった。テレビ業界各所に影響が出るなか、万博アンバサダーのゆくえにも、注目が集まっている。
ダウンタウンの2人は、2017年から万博のアンバサダーを務めてきた。だが、性加害疑惑を報じた「週刊文春」と松本の裁判は長期化するとみられ、2025年に開催される万博にはとても間に合いそうにない。
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1月25日、大阪府の吉村知事は、「活動休止期間中は、アンバサダー活動も休止だと思っています」と発言。「代役を検討しているか」という質問に対し、「(代役を立てることは)ありません。ダウンタウンの松本さんの代役って、なかなかむずかしいと思います。『松本さんに代わるのはこの人』と言えるような人はなかなかいない」と語っている。
当の松本は、「週刊文春」に過去の被害を訴える女性たちが次々に登場し、窮地に立たされている。さらに、1月25日の『FRIDAYデジタル』では、“アテンド飲み会” に参加したという女性の証言や、横になった自身の腹のあたりに女性を乗せて笑みを浮かべる松本の写真が掲載された。万博アンバサダーどころではなさそうだ。
思い返せば、今回万博アンバサダーに選ばれた面々は、過去に乱倫ぶりが報じられた人間が多い。
「今回は松本さんが渦中の人となりましたが、2023年2月には、相方の浜田雅功さんが『FRIDAY』に “パパ活不倫” を報じられました。2018〜2019年、20代の美人エステティシャンにお金を渡したうえで、高級ホテルで何度も密会していたと伝えられています。
さらに、コブクロは2人とも不倫疑惑をすっぱ抜かれています。2016年10月、小渕健太郎さんが『週刊新潮』で不倫疑惑、2021年5月には黒田俊介さんが『週刊文春』で不倫疑惑と相手の自殺未遂が報じられ、ファンの失望を集めました」(週刊誌記者)
このほか、歌舞伎役者・松本幸四郎は1997年に隠し子騒動、宝塚歌劇団は2023年12月に大物演出家・小池修一郎氏によるセクハラ疑惑が勃発している。
2025年4月に開催予定の万博だが、「万博の顔」がこの体たらくで、はたして国内の支持を得られるのだろうか。
( SmartFLASH )