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「棒読みで残念」「酔っ払ってる?」木梨憲武、24年ぶりに連ドラ主演も演技に酷評…視聴率も初回からダウン
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.01.29 18:14 最終更新日:2024.01.29 18:51
お笑いコンビ「とんねるず」の木梨憲武と、女優の奈緒がW主演を務める連続ドラマ『春になったら』(フジテレビ系)の第2話が1月22日放送された。同回の平均世帯視聴率は5.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、前週に放送された第1話の7.2%から1.4ポイント減少した。
今作はNHK連続テレビ小説『まんぷく』、NHK大河ドラマ『龍馬伝』などで知られる脚本家・福田靖氏のオリジナル作品。3カ月後に結婚する娘・瞳(奈緒)と、余命を宣告され3カ月後にこの世を去る父・雅彦(木梨)が、「結婚までにやりたいことリスト」と「死ぬまでにやりたいことリスト」を実現していく3カ月間が描かれるホームドラマだ。
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1999年7月期に放送されたドラマ『小市民ケーン』(フジテレビ系)以来、24年ぶりの連続ドラマ主演となる木梨憲武。1月12日に行われた制作発表の席で、妻の安田成美や親交の深いヒロミらからの後押しがきっかけでオファーを受けたことを明かしている。
「初回が放送された後、木梨さんが演じる父親は、おおむね好評だったのですが……。
第2話放送後には、やはり木梨さんの演技が気になる人が多かったようです。木梨さん演じる雅彦はステージ4の膵臓がんで、3カ月後に死んでしまうかもしれないという設定なのですが、雅彦はとにかく大声。“これから死ぬ人には見えない”という意見が多く寄せられました」(ドラマウオッチャー)
じっさい、ネット上では木梨の演技にこのような声が寄せられている。
《酔っ払ってる? みたいな喋り方の木梨さん。大声は空元気なのかとも思えるけど、やっぱり語尾が特に聞き取りにくい…と言うか酔っ払いが大声で喋ってる感じ。》
《お父さんの木梨はなんであんな大声で台詞言うのかな・・3か月後に危なくなるとはとても思えないけど・・元気そのもの》
《いい話しだと思うけれど、ノリさんのセリフが棒読みで残念。常に大声で演技するよりも、もう少し抑揚がある話し方の方が感情も入ってくる。》
ドラマの展開も気になるが、木梨の演技がどう変わっていくのか、はたまたこのまま貫くのかが気になるところだ。
( SmartFLASH )