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「子どもが見たらどんな気持ちになるか」木下優樹菜、動画で娘たちへの“公開悪口”に集まる嫌悪感
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.01.29 19:40 最終更新日:2024.01.29 19:40
「マジで今日ホンッ…トにイライラしてて」
動画が始まるなり、頬杖をつきながらこう口にしたのは、元タレントの木下優樹菜。1月26日に自身のYouTubeチャンネルを更新し、2人の娘に対する不満を赤裸々に語った。
『耐えられなくなりました。』というタイトルで動画を投稿した木下。現在、11歳と8歳の娘と3人で暮らしているが、娘たちの言動に思うところも多いようだ。
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「木下さんはサッカーの三幸秀稔選手と交際しており、いままで3年半ほど同棲生活を送ってきました。しかし、つい先日、三幸選手がJリーグから韓国Kリーグ『忠北清洲FC』に完全移籍したことで、年末から日本と韓国の遠距離恋愛となったことを報告。4人暮らしから3人暮らしになったことで、ひとりで育児に向き合うことになりました」(芸能記者)
動画内で、木下は三幸選手について「いつもけっこう(家事を)やってくれる人だったの。超助かるじゃん、そういうの。みゆたん(三幸選手)いなくなったら、ママのお手伝いちゃんとするんだよ、って子どもたちと約束してたわけよ」と明かした。
だが、なかなかうまくは進まなかったようで、自宅に山積みになった洗濯物を見た長女から「あぁ、そろそろこれ畳んで片づけないとね」と、他人ごとのように言われたと明かした。その場では我慢したというが、「自分のものあるってわかってるなら、ピックアップして、畳んで片づければよくない!?」「どの口が言ってんの!? って思って」と、娘に怒りを覚えたという。
ほかにも、日々の家事で抱いていた不満を次々と暴露。「そのくせ自分たちの要望、あれしてほしい、これしてほしいみたいなことを言ってくる」と語った。自宅のマシーンで有酸素運動している間、子どもたちが何度も話しかけてくるため「なんも話しかけないで、って言っちゃった」と明かしつつ「こっちが自己嫌悪になる」と落ち込んだ表情も見せた。「ひとりになりたい」と思ってしまうこともあると、涙ながらに語っている。
「Instagramのストーリーズでこうした心境を明かしたところ、共感するDMが多く寄せられた、とも明かしていました。実際、YouTubeのコメント欄でも、『すっごい気持ちわかります』『一緒にがんばろうね』など、励ましのメッセージが集まっていました。世の母親たちからすれば、“あるある”な出来事なのでしょう。
ただ、子どもたちの言動をかなり具体的に明かしながら愚痴を語っているため、『動画にすることじゃない』と注意する意見も。今後、子どもたちが動画を目にする可能性もありますからね」(芸能記者)
ニュースのコメント欄では、子どもへの愚痴をネタにする木下を、たしなめるような声が並んでいる。
《子供に対して、感情的になるのは理解できるけど、 「てゆうかさぁ!」「片付ければよくない?」 「どの口が言ってんの!?」と言った、良い歳をしてまともな言葉使いを出来ない所を見ると全く同情できないし、世の母親と一緒にするなと思う。》
《これを子供が見たらどういう気持ちになるのだろう?って考えないのよね。これはデジタルタトゥーだから永遠に残るもんよ…。今までの削除しても何の意味もないの。》
《まだ小さい娘の「公開悪口」とか、可哀想すぎて涙が出てくる…。》
愚痴を通して、木下自身の幼稚さが見えてしまったようだ。
( SmartFLASH )