エンタメ・アイドルエンタメ・アイドル

太川陽介、蛭子能収との動画再生100万回超で歓喜「二人が並んでるだけで胸があつくなる」「嬉しくて涙が」感涙も殺到

エンタメ・アイドル 投稿日:2024.05.02 19:44FLASH編集部

太川陽介、蛭子能収との動画再生100万回超で歓喜「二人が並んでるだけで胸があつくなる」「嬉しくて涙が」感涙も殺到

YouTubeチャンネル登録者数が3万を超え、喜びをポストした太川陽介

 

「おかげ様でチャンネル登録者数3.5万人突破! みなさま、本当にありがとうございます。 今度蛭子さんと競艇に行ったとき また撮影してみようかな」

 

 5月1日、俳優太川陽介(65)が自身のXで喜びを露わにした。太川はこの日、公式YouTubeチャンネル『ルイルイちゃんねる』を更新、「蛭子さんと5年ぶりの再会。」とタイトルを打った動画を投稿。漫画家でタレントの蛭子能収(77)と食事を楽しんだ。

 

 

「太川さんと蛭子さんは『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』(テレビ東京系)で2007年から2017年まで共演しました。のんびりマイペースの蛭子さんを、太川さんがときに怒り、ときに慰めバス旅をします。最後は、宿泊する旅館で太川さんがビールを飲むという安心する企画でした。ゴールしなかったこともありましたが。視聴率は10%を超えることも多く、今のバス旅番組の原型になったと言ってもいいでしょう」(芸能記者)

 

 一時、不仲が伝えられたりしたこともあったが、別のテレビ局スタッフは「ずっと番組進行を考えながら旅をする真面目な太川さんが、何かあれば『疲れたあ』を連発する蛭子さんにイラッとする場面が放送され誤解されたのではないでしょうか。ロケ中の太川さんはいつも蛭子さんを気遣い、足腰が痛そうだったら率先して休憩を入れたと聞いています」という。

 

 2020年1月19日に放映された『水バラ ローカル路線バスVSローカル鉄道 乗り継ぎ対決旅  秩父~日光』(テレビ東京系)では「隣にいつものおじさんがいません。とてもいないと寂しい」と言った太川に蛭子の直筆手紙が届けられたのだが、そこには「いつも太川さんには迷惑かけて申し訳ないと思っています。僕は歩くのがつらくてバス旅は引退しましたのであとは他の人にお任せします」と不仲説を一蹴する内容が書かれてあった。

 

 その後、蛭子は軽度の認知症であることを告白。現在は施設に入っているという。再会した太川を、蛭子さんは「覚えてますよ」と恥ずかしそうに見つめていた。

 

「その後、蛭子さんが好きだという『つばめグリル』でハンバーグを食べながら昔話をしました。『バス旅』の話題になると、蛭子さんは『そんな番組、出てた?』と腑に落ちない様子で、太川さんが『一緒に出てたじゃん。10年間くらいやってたんだよ。バスに乗っていろんなとこ行ったじゃん』と説明しても「え~?」と驚くばかりでした」(同前)

 

 そんな蛭子に、太川は「いいんだよ、忘れて。一生懸命思い出すのもいいらしいよ。頑張って思い出すのが頭にいい。わかんないってあきらめないで頑張ってみて」と優しく声をかけた。

 

 そして美味しそうにハンバーグを食べる蛭子に、太川は「ボートやりたいでしょ?」と質問。「うん」と即答した蛭子に、「今度一緒に行こうか。競艇一緒に行って。その代わり、1万円だけだよ。おっきく賭けないよ。ちっちゃくだよ、100円ずつ」と笑いかけていた。

 

 再生回数100万を突破したこの動画には、

 

《蛭子さんと太川さんのお二人を見れて良かった いつまでもお元気で》

 

《やっぱりバス旅はこの2人なんだよなー。蛭子さん、いつまでも元気でいてほしい!!》

 

《涙が止まりません。太川さんと蛭子さんの絆に感動しました。 言葉では言い表せない気持ちでいっぱいです》

 

《やっぱり、このコンビ最高 もうみれないと思ってたから、嬉しくて涙がでました》

 

《この二人が並んでるだけで 胸があつくなるな。いつまでも元気でいてほしい》

 

 などと、感涙コメントが1400件以上寄せられた。なかには、続編を望む視聴者も。競艇場でのロケが実現したとき、蛭子はきっと楽しそうな表情を見せるだろう。

( SmartFLASH )

続きを見る

エンタメ・アイドル一覧をもっと見る

エンタメ・アイドル 一覧を見る

今、あなたにおすすめの記事