ウエストランド井口　“禁酒の相方”尻目に“なかよし同期芸人”とビールフェスで爆飲み

仲良さそうにビールを選ぶウエストランドの井口（右）とモグライダーのともしげ

　真夏日を観測した5月某日、東京・中野でおこなわれた「大江戸ビール祭り2024」に、喉を潤そうと訪れたウエストランドの井口浩之と、モグライダーのともしげを本誌は目撃した。

　コンビ結成時期が同期の2人は、「何にする？」とカップルのように身体を寄せながらビールを注文。プライベートでもよく飲みに行くという仲の良さが窺えた。「ウエストランド井口チャンネル」の撮影も兼ねていたようで、1時間ほど国内外のクラフトビールを堪能した。

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　人気芸人は、声をかけてきたファンとの写真撮影に応じるなど、終始笑顔で対応していた。

　ウエストランドといえば、「酒乱芸人」とも囁かれる河本が、2024年4月にタクシー運転手と飲酒トラブルを起こしている。

「酒に酔った河本さんがタクシーに乗車しようとしたところ、乗車拒否をされたと勘違いして車体の後部を蹴り上げ、運転手と取っ組み合いになったことが週刊文春に報じられました。事務所社長の太田光代さんから3時間を超える説教を受けたようで、ラジオで『禁酒』宣言をしていました。しかし、河本さんは“反省半分”といったところで、奥さんに呆れられているそうです」（週刊誌記者）

　相方の「禁酒」宣言の裏で、「河本の分まで」と言わんばかりに、井口は地元岡山のビールをはじめ、ファンからご馳走してもらった分も含めて6～7杯ほど飲み干し、高揚した様子で会場を後にした。

　河本が気持ちよさそうな井口を見ると、地団太を踏んで羨んだに違いない。

( SmartFLASH )