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TOKIO松岡昌宏が指南「売り込みするなら『好きだ』と話して回れ」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.01.20 16:00 最終更新日:2018.01.20 16:16

TOKIO松岡昌宏が指南「売り込みするなら『好きだ』と話して回れ」

『写真:AFLO』

 

 1月17日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)にて、TOKIO・松岡昌宏が、時代劇の仕事について語っていた。

 

 この回には、ジャニーズ事務所の後輩が出演。TOKIOのメンバーに対して、NGなしの質問をするという企画が行われ、Mr.KING
の平野紫耀が、松岡に質問していた。その内容は「時代劇の芝居をやりたいが、どうやって売り込めばよいか」について。

 

 松岡は「遠山の金さん」などを演じた経験があるが、時代劇に初めて出たのは「先輩のバーターです。おそらく、マッチ(近藤真彦)さん、東山(東山紀之)さん。15、6歳で」という。

 

「好きでしたからね、子供の頃から。あと、時代劇の話をいろんなところでしてたから。『時代劇好きだ』って話を、いろんなところでしたほうがいいんじゃないの?」

 

 そして、TOKIO・国分太一から「松岡について、見学にいけばいいじゃん」と言われると、松岡も「それはぜんぜんいいですよ。おれ、マネージャーつけてないから、お前、付き人やれよ」とまさかのお誘いが。

 

 これには、「マジっすか?」と驚きの平野。さらに、松岡は演技力の上達法を明かしていた。

 

「好きな時代劇の人をつくるといいね。自分の手の内をばらすようで恥ずかしいんだけど……。もう亡くなってる方でもぜんぜんいい。その人を見て勉強して。それをやっても、その人のことを真似してるでしょって言われないから」

 

 松岡について時代劇の現場を訪れた平野が、そのうち一緒に出演するようになる可能性もあるのだろうか。

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