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堂本剛 美白すぎる近影に驚きの声続々…30年のキャリアで驚愕の“髪型変更回数”、変化を求め続ける“独自ビジュアル”路線

新曲では小麦肌の堂本剛(写真・本人Instagramより)
ミュージシャンで俳優の堂本剛(.ENDRECHERI.)が、3月8日放送の『MUSIC FAIR』(フジテレビ系)に出演。その近影にファンから驚きの声が上がっている。
この日、DA PUMP・ISSA、JUJUらとゲスト出演した堂本。2024年1月にももいろクローバーZの百田夏菜子との結婚を電撃発表しているが、トークコーナーでは貴重なプライベートのエピソードも披露した。
「家族で年始にですね、有名人しりとりっていうのを開催しまして。それで『じ』になったときに、じじじ……で、もう『じ』ないでしょう、みたいな空気感のときに『あっ!JUJU!』って言って……。救われました」
と回顧。その上で目の前のJUJU本人に改めて「ありがとうございました」と感謝を伝え、スタジオをほっこりとした雰囲気に包んでいた。また後半には自身が作詞作曲したラブソング『super special love』を披露。レーザービームのライトが妖艶にきらめくスタジオで歌い上げていた。
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だがファンはそのパフォーマンスに魅了される一方、彼のある部分にクギづけ。
《剛くん白すぎない?ファンデ塗ってなかったらごめんだけど》
《つよしくん真っ白!おもちみたいに白い!》
《顔白すぎるんだけど今の流行り?》
《剛の顔色悪すぎない?》
と、その白さに驚きを隠せないユーザーも少なくなかったようだ。常に時代の先を行くファッションやビジュアル表現を追求し続けている堂本。メイクもやはり、そんな強い探究心の表れなのだろうか?
「この日の堂本さんは確かに白によせたメイクをしている印象でした。黒のシックな服を着ていたこともあり、そのコントラストでより一層“白さ”が際立って見えたのかもしれませんね。
2024年10月に『千鳥かまいたちアワー』(日本テレビ系)に出演した際、堂本さんは30年のキャリアの中で、ロングヘア、ショート、パーマ、モヒカンなどなど136回ものヘアスタイルチェンジを行ってきたことが当時の番組調べで明らかになりました。ちなみに2005年には左右の長さが異なる“アシンメトリーヘア”を流行らせています。堂本さんはこうした自己表現の延長線上で、メイク、特に美白メイクにも関心を寄せるようになったのかもしれません。
ただ、今回の新曲のビジュアルは、むしろ小麦色の肌を強調しています。となると“路線変更”というよりは、あくまでテレビ出演のためのメイクだったのでしょうね」(放送作家)
ファッション界やファンに新鮮な驚きを提供してきた堂本。結婚してもなお、独自のスタイルを貫く姿勢は変わらないようだ。