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花田優一 “不倫二股報道”に呆れ続出“父譲り”のスタイルに批判

花田優一は米国、フィレンツェと留学して靴職人になったという
3月9日に不倫が報じられたタレント・花田優一。さらに2日後に不倫は“二股”だったことまで報じられ物議を醸している。
「『デイリー新潮』によると、花田さんの不倫が発覚したのは、2024年12月半ば。夜遅くに帰ってきた相手女性のスマホを見た相手方の夫が気づき発覚したといいます。その後、女性の夫が電話をするも、全く悪びれることなく事実を認め電話に応じ、『だから何ですか?』『何が言いたいんですか?』などと続けるばかりで、謝罪は一切なかったようですね。慰謝料の請求もされていたようですが、それにもまったく対応してないといいます」(芸能プロ関係者)
さらにその後、真相を聞くべく花田の自宅を訪れた同誌記者の目の前には、花田が別の女性と幼児の3人で手をつないでいる光景があったという。
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人の家庭を壊すことになんの躊躇もない花田の態度や、度重なるお騒がせ報道に、
《花田の家は無茶苦茶だなぁ》
《お父さんも変わり者だったが?息子も?》
《中々なクズっぷり...》
と世間からは呆れ声が止まらない。
「花田さんは、2016年頃完全オーダーメイドの靴職人として脚光を浴びましたが、2022年に新規受注を終了。その間にも、納期を守らないなどトラブルが多発していました。プライベートでも波乱続きです。2017年6月に元幕内・富士乃真の娘と結婚したものの、翌年離婚。結婚生活1年半というスピード離婚で世間を騒がせました」(前出・芸能プロ関係者)
いつになっても“お騒がせ”が止むことのない花田。その“人望のなさ”は父親譲りだろうと前出・芸能プロ関係者は続ける。
「花田さんの父親である貴乃花さんは、まさに大スターでしたよね。平成の大横綱と呼ばれ、引退後も角界を背負う存在として有望視されていました。2014年には日本相撲協会からも貴乃花一門として認められるようになり、まさに期待がかかっていたのです。
ところが、 2017年10月に起きた元横綱日馬富士による貴ノ岩への暴行問題で、貴乃花親方は相撲協会と激しく対立。自身の部屋に所属する貴ノ岩が被害に遭った事件の詳細を協会に報告せず、協会の調査要請にも応じない態度を取り、その姿に疑問を抱いた周囲の親方たちは貴乃花親方から離れていったんです。その後も理事長選で票を集めることはなく、2018年に日本相撲協会を退職しています」
当時、貴乃花を心配していた親方もいたというが、その頑固さゆえ、歩みよったり、話し合いもすることなく彼は孤立することとなった。周囲から人が離れていっている状況は息子も同じだ。
「花田さんも我が道を進んだ末、仕事でのトラブル、離婚、今回の不倫など、周りの人間から冷ややかな視線を向けられるようになってしまった。以前から父親とは“絶縁状態”と指摘されていますが、今回の一件では、花田さんに失望した人が多いでしょう。
現在は福岡を拠点に活動しており、レギュラーラジオ番組『花田優一の毎日オーダーメイド』などでMCを務めていますが、この様子では続くとも思えませんね」(前出・芸能プロ関係者)
二股不倫が“禁じ手”なのは間違いない。