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『クジャクのダンス』第8話の展開に衝撃も…SNSで飛び交う “超人気歌手” のエンディング「うるさすぎ」問題

【写真アリ】ドラマの主題歌を担当する“超人気” 歌手ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』(TBS系)で主演を務める広瀬すず
広瀬すず主演のドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』(TBS系)の第8話が、3月14日に放送された。原作は浅見理都の同名漫画で、警察官の父親を殺された娘が、遺された手紙を手がかりに真相に迫るヒューマンクライムサスペンスだ。
広瀬や松山ケンイチら豪華キャストが顔を揃え、人間関係が複雑に絡み合い、謎が謎を呼ぶ展開で話題の今作。第8話では、謎の存在だった “リュックの男” の正体が判明。Xでは
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《クジャクのダンスまさかすぎてびっくりしたわ。。どんどん展開が分からなくなってきた…》
と、驚きの声があがっている。
毎回、衝撃の真相が明かされていくたびに「驚いた」という声が多数あがっているのだが、そんななかには、こんな意見も……。
《クジャクのダンスのドラマめちゃくちゃ面白いけどAdoの歌がうるさすぎて、やりすぎでうるさいのでもう少し控えめでお願いしたい…》
《Adoさんの歌声は主張が強過ぎるから、セリフの有るシーンに入れるのは、やめてくれない?申し訳無いが「うるせぇ」と思っちゃう》
《良いシーンでAdoの歌が大音量なの本当にドラマを壊してると思う。歌自体はいい歌だと思うけどチョット酷い》
「『クジャクのダンス』の主題歌はAdoさんが歌う『エルフ』です。このドラマでは毎回、終盤に衝撃的な事実が次々と明かされていくのですが、そこで『エルフ』が流れ、この怒涛の展開をさらに盛り上げています。
さまざまな声色を駆使して表現力豊かに歌い上げるのがAdoさんの魅力ですが、その個性が強すぎるあまり、歌声が気になってしまう人がいるのかもしれません」(芸能記者)
もちろん、この主題歌がいいという意見も数多くあるのだが……。
「2022年のドラマ『ドクター・ホワイト』(フジテレビ系)ではAdoさんの『心といふ名の不可解』が主題歌として使われましたが、このときもエンディングで曲が流れるとSNSでは《うるさい》という批判的な声がありました。
また2024年のドラマ『Destiny』(テレビ朝日系)では椎名林檎さんが主題歌を担当。ここでも《歌が合ってない。せっかくの雰囲気台無し》などの声がありました」(同)
Adoといい、椎名林檎といい、“クセつよ” 歌手の宿命なのかーー。