エンタメ・アイドル
波瑠、イベントでポーズを決めて神対応も…“すっきり頬” にファンから集まる心配の声【写真あり】

ディオールのイベントに出演した波瑠
桜の開花予想日を目前に控え、暖かい気温となった3月下旬、東京・港区でミディアム丈のデニムスカートにショート丈のMA-1を着こなし、SNS用の写真を撮っている美女を発見。彼女はファンに気がつくと、微笑んでポーズを決めておりーー。
24日におこなわれた高級ブティック『ディオール』の新作コスメ・ポップアップに登場したのは、女優の波瑠だ。現場に居合わせたファンは当時の様子をこう語る。
「同ポップアップは、4月4日から新発売となるリップなどのコスメを先行発売するもので、ブランドのアンバサダーを務めるCocomiさんなども訪れていましたよ。
【関連記事:「休日はずっと寝ている」波瑠が明かした“休み癖”…撮影中のフジドラマで彼女を支える“2人の兄貴分”とは】
波瑠さんは、来場者限定で購入できる桜をイメージしたドリンク『サクラ ペッシュ スパークリング』と、ドーナツ『ディオール アディクト ドーナツ ピンクマニア』を片手に写真を撮っていました。
まだ桜は咲いていなかったですが、お花見気分を味わっていましたね。ファンに気がつくと、ドーナツを顔の横に持っていきポーズを決めていて『かわいい』なんて歓声もあがっていました。
撮影を終えて事務所の車に乗り込んでからは、窓を開けて顔を見せるなどのファンサービス。ただ、波留さんのお顔が痩せたというか、かなり頬がすっきりした印象でした。心配になってしまいましたね」
波瑠はファンの前に姿を見せた翌25日、主演の柊氷月(ひいらぎ・ひづき)を演じたドラマ『アイシー〜瞬間記憶捜査・柊班〜』の最終回を迎えていた。
同ドラマは、瞬間記憶能力 “カメラアイ” を持つ女性刑事・氷月が “忘れたくても忘れられない過去” と向き合いながら、事件解決に奮闘していく刑事ドラマだ。
「波瑠さんが演じる氷月は、血も涙もない徹底した捜査で、“氷の女王” と呼ばれる役柄です。感情を抑えた役に波瑠さんは苦戦したようで、番組公式サイトではクランクアップを終えて『クランクイン前に監督から(撮影は)“つらい期間になると思う” と言われて。こんなに笑わない役ってなかなかないと思う』と明かしていますね。
2024年11月末から4カ月間の撮影でしたが、クランクインの2カ月後には、番宣で出演予定だった『何か“オモシロいコト”ないの?』(フジテレビ系)を欠席しているんです。
役者は役作りのために体型を変えることはよくありますが、波瑠さんは座長としての重圧もあったのかもしれませんね。
もちろん、役作りとして “氷の女王” はなるべくほっそりしているほうがいい。そうした点をふまえても、ファンが激変ぶりを心配するのも無理はないでしょう。
過去には広瀬アリスさんや深田恭子さんなど、多忙のあまり、突然休養を発表する女優たちは、その前に激痩せぶりがささやかれています。波瑠さんも連ドラを終えたいま、十分な休息を取ってほしいですね」(芸能記者)
おしゃれな “お花見” で気力が回復するといいけれど。