【第2子誕生】林遣都、大島優子の「大切な人との別れ」も献身サポート…“パートナー” 田中圭の不倫疑惑で際立つ「家族ファースト」

 

《これから子供たちと育んでいく未来が楽しみでなりません》

 

　5月28日、元「AKB48」の大島優子が、夫で俳優の林遣都との間に第2子を出産したことを自身のInstagramで発表した。

 

　林と大島は、2019年のNHK連続テレビ小説『スカーレット』で共演し、2021年に結婚。2023年に第1子が生まれ、このたび新たな家族が加わることになった。

 

　大島は、生まれたばかりの子どもの手を、自らの手で包み込むような写真をInstagramに投稿。続けて、《この度、新しい命を迎え入れることとなりました 母子共に健康で、無事にみなさまに報告できることを嬉しく思っています》とつづり、喜びを噛みしめた。

 

“朝ドラ夫婦” に2人めの子どもが生まれ、祝福する声であふれた一方で、Xでは、林と “パートナー俳優” との差が際立っているという指摘が続々と寄せられた。

 

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《田中圭がスキャンダルを起こすと、林遣都がめでたい話題を提供するってゆーパターンなんなん》

 

《おっさんずラブの田中圭は不倫騒動でボロボロ、一方劇中相手役だった林遣都は、妻の大島優子が第2子を出産幸せの絶頂にあるという。絶妙なタイミングでのニュース》

 

《田中圭と違って誠実な林遣都さんは幸せな家庭を続けていて嬉しいな》

 

　など、田中圭を想起する声が見受けられるのだ。

 

　林と田中は、男性同士の恋愛をコミカルに描いた2018年のドラマ『おっさんずラブ』（テレビ朝日系）で共演。田中は優柔不断な主人公・春田創一役、林は春田の “パートナー” となる牧凌太役を演じ、作中での2人のコミカルなかけあいが人気を博した。

 

　だが、私生活では明暗を分けつつある。

 

「2011年に元女優のさくらさんと結婚し、2人の娘さんがいる田中さんですが、4月23日の『週刊文春 電子版』で永野芽郁さんと不倫関係にあることが報じられました。田中さんと永野さんの所属事務所は不倫関係を否定しましたが、既婚者である田中さんは厳しい批判を集めることになったのです。

 

　連日、田中さんの騒動が話題にあがるなか、林さんのおめでたい報せが明らかになりました。ドラマ内でパートナー役を演じた2人なだけに、私生活での差を感じる人もいたのでしょう」（芸能記者）

 

　結婚して4年経つが、林も大島も多くのドラマに出演し、仕事は途切れない。ただ、大島は2024年に苦難に見舞われたようだ。

 

「大島さんは2025年1月のInstagramで、《2024年は実は大好きな祖母が天国へ旅立ちました》と、祖母が亡くなったことを報告したのです。

 

　2024年4月期の日曜劇場『アンチヒーロー』（TBS系）と、同年7月期のドラマ『GO HOME～警視庁身元不明人相談室～』（日本テレビ系）と2本の連続ドラマに出演しましたが、ドラマの撮影中に訃報があったと説明していました。

 

　大切な家族との別れにショックを受けた時期もあったことでしょう。くしくも、林さんは2024年のドラマ出演はなく、2本の舞台に出演するのみで、やや仕事をセーブするような動きが見られました。奥さんと過ごす時間を優先したのかもしれませんね」（前出・芸能記者）

 

　妻を “献身サポート” する気配も見られた林。

 

　本誌「SmartFLASH」は、林と大島が結婚したばかりの2021年10月に2人が東京から離れ、神奈川県内のファミリータイプのマンションで新婚生活を開始したことを報じている。

 

　家族の時間を大切にする様子からも、林と田中の違いが見られるようだ。

 

「騒動以前、田中さんはバラエティ番組で家族について話すことも多かったです。ただ、2018年の『女性セブン』で内田理央さんと密会した疑惑が取りざたされ、2020年の『文春オンライン』では、泥酔状態でタクシーに乗ったものの、料金が払えず、警察に保護されたトラブルが報じられるなど、結婚後も女性と遊んだり、夜遅くまで飲み歩く様子がたびたび伝えられていました。

 

　その点、林さんは俳優業にストイックで、夜の街で派手に遊ぶタイプではなく、結婚後もまっすぐ家に帰ることが多いそうです。バラエティ番組であまり私生活について語らない林さんですが、2人めのお子さんが誕生し、“理想の父親” というイメージを抱く人も多いのでしょう」（前出・芸能記者）

 

　これからも、林は “家族ラブ” であり続けてほしい。